青黒檀製キーホルダー
昨日は、羽越線の特急「いなほ」と上越新幹線「MAXとき」、
長野新幹線「あさま」を乗り継いで長野県佐久市へ行ってきま
した。
「百姓やめたから、トラックと軽ワゴンはもう必要ないな~。」
ということで、二台を売り払うことにして自分用の車を買いに行った
のが3週間前。タマ数が少ない車なので速攻で決めました。
全く知らない車だったんですがー。」
そこで、我が家の車庫に収まったことから、キーホルダーが必要
になりました。早速作りましょう。材料としては、縞黒檀やエンゼル
ローズウッド、ケヤキといった高級木材が大量にありますが、もっと
高級な物を使いました。
10年近く前にB&W・CDM-9NT用に作ったフェイジング
プラグの失敗作で、超高級木材の青黒檀です。勿体ないので
今回使うことにしました。
機械で形を整えてからはひたすらペーパー掛けです。60番、
120番、240番、320番、400番、600番で磨いてからチーク
オイルで拭き上げました。堅い木なので完成まで2時間も掛かり
ました。
模様的には縞黒檀の方が映えますが、手触りがとても良い木
です。分かる人にしか分からない材というのも魅力的です。
さて、若い頃から四輪自動車には殆ど関心がなかった私ですが、
いざ買うとなれば何でも良いワケではありません。使用目的に
応じて精査します。今回は、
①空気抵抗が少ないステーションワゴンであること。
②維持費が安い1,500ccクラスで、前席のスライドが最後方に
あっても身長179cmの私が真っ直ぐ寝られて、競技自転車が
そのまま積載出来ること。
③冬の鳥海山へ行くために4WDが必要。
④燃費が良いCVTミッションであること。
⑤3年落ちの中古車で走行距離が少ないこと。
⑥塗装は、汚れが目立たないシルバーメタリックであること。
⑦値頃であること。
⑧ETC付きであること
⑨カーナビとオーディオが付いていれば嬉しい。
⑩自走で買いに行ける範囲の店舗にあること。
という条件でしたが、今回は全てクリアーしました。つまり、
「買い」です。おまけに、イモビライザーとバックモニターも
付いていました。
まぁ、路面状況に応じてFFから4WDに切り替わるシステム
ではなくて、ドライバーの判断で切り替えが出来れば文句なし
だと思いました。
ということで、私が買った車とは何でしょう?。(笑)
ヒントは、シートアレンジがフィットと殆ど同じです。
最近のコメント