ちゃぶ台
我が家の古い作業小屋にあったちゃぶ台を風の小屋に搬入
したのは先日のこと。忘年会に備えてです。
釘など全く使っていない、昔ながらの折り畳み式です。
しかし、目切れしていたし、加工したかったので工房へ
持ち込みました。
まずは、目切れの修理です。
二日置いてから、練炭コンロを使うための穴開けです。
自作のジグソー用円切りガイドを使えば簡単です。
ぼうず面ビットで面取りしてから天板をランダムサンダーで
磨きましたが、接ぎ合わせ部分に段差があったので、サッと
磨くつもりがこうなりました。
そこで、元のイメージを残すための塗装をしました。
ここまでの作業時間はちょうど一時間。夕食前の簡単木工
ですね。
ちなみに、抜いた天板を接いだところで割ってみると、、、
単なる芋接ぎでした。こりゃ切れるワケですねー。
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