特大ロウソク③
3リットル紙パックを使って作ったロウソクの使い勝手が意外
に良いことが分かったので、また作りました。
ただし、今回はパラフィンワックスではなくて、昨年末に12個
も作った蜜蝋キャンドルを全部溶かして作りました。
メロンやスイカの交配用に使っていた西洋ミツバチの巣を
自分で溶かして精製した蜜蝋なので、正に天然。パラフィン
キャンドルと比較してみると、その炎の色温度は僅かに低い
暖色系か。
明るさについては、白いためにロウソク全体が明るく灯る
感じのパラフィンの方が勝るようです。
どちらも蝋が溶けてくると炎の大きさが変わってしまいますが、
その油溜まりの量を調節することで火力を調節することを覚え
ました。一手間かかりますが、芯がカールする専用芯を使って、
それに最適な太さに仕上げればメンテナンスフリーのキャンドル
なるでしょうね。
ま。そこまでのロウソクマニアではないのでやりませんが。
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