初泳ぎ
日没間近の海に足を入れてみると、それほど冷たくありま
せんでした。迷うことなく 作業着を脱いでパンツ一丁で海中
へ。
いや~、水は澄んでいるし夕日はメッチャ綺麗。最高に気持ち
よかったです。
ということで、海のシーズンが本格的に始まったことを実感しま
した。カヤックの練習も本格化させますよー。
てか、佐渡SEA TO SUMMITが一ヶ月後に迫っているので、
気持ちを追い込んでいかないといけないワケで~。
日没間近の海に足を入れてみると、それほど冷たくありま
せんでした。迷うことなく 作業着を脱いでパンツ一丁で海中
へ。
いや~、水は澄んでいるし夕日はメッチャ綺麗。最高に気持ち
よかったです。
ということで、海のシーズンが本格的に始まったことを実感しま
した。カヤックの練習も本格化させますよー。
てか、佐渡SEA TO SUMMITが一ヶ月後に迫っているので、
気持ちを追い込んでいかないといけないワケで~。
新田次郎の山岳小説、「折れたピッケル」のようなドラマは
全くありません。タダ単に仕事中に折れましたー。
30年近く愛用しているハンマーですが、建築解体業に転じて
からは大活躍で、年に2回は折れてしまいます。ハードな使い方
をしているので仕方ありません。疲労骨折のように折れます。
そこで、早速、柄を買ってきました。
28cmの大足と比べれば、その長さが分かるでしょう。
この長さが強力な破壊力を生むんです。
このままでは入らないので、ベルトサンダーで削って入れました。
楔もしっかり打っています。
チークオイルをタップリ染み込ませるまで、30分で作業終了。
明日からまた振り回しますよ~。
ところで、元大工の同僚が教えてくれたんですが、ハンマーの
柄にはエンジュの木が良いそうです。粘りがあって折れにくい
とのこと。解体現場で床柱に使われていたら速攻ゲットして
こなくては。
今年初開催の佐渡 SEA TO SUMMIT 2015にエントリーした
のは2週間ほど前のことです。4月1日からのエントリー開始で
したが、フェリー代が高いので逡巡していました。主催が「私」
なので、当然参加するべきなんですがー。(笑)
そこに現れたのが、4月24日~7月26日の金曜、土曜、日曜、
祝日往路出発限定の「乗用車運賃特別割引」。フェリー代は勿論
のこと、旅客料金もグッと安くなるんです。
しかし、予約してから良く見ると、「有賃のお客様2名以上が
乗車している乗用車」が適用条件なんでした。ありゃー。
そこで、先週末の山小屋宴会で、飲みながら山仲間を誘いま
した。何たって、佐渡は海産物がメッチャ美味しいですから、
行って損はありません。私がダイビング仲間と潜りに行った
のは30年前ですが、食べきれないほどの豪華料理を鮮明に
覚えているほどです。
その結果、二人が同行することになりました。宿の予約も
済ませたし、楽しくなりそうですねー。
妻に誘われて、ビッグカメラ高崎対戸田中央総合病院との
試合を見てきました。お目当てはビッグカメラ高崎に所属する
かの上野投手で、アスリートで一番好きなんだとか。
会場は酒田市光ヶ丘球場で、初めて入りました。
実は、プロ競技の試合を生で観戦するのは人生初です。
昔から見たいとは思っていましたが、自分の中では優先順位が
低かったんですねー。
さて、入場料は当日券で¥1,200でした。安いです。
入場者数はかなり少ないと思いました。千人もいたでしょうか。。
双方の応援団もいて、高崎の方が圧倒していました。
トランペット5本を初めとしたブラス部隊に、男性3人の力の
こもった正統派の応援が目を引きました。
一方、戸田の方は、トロンボーン1本に大太鼓のみで完敗
でした。
試合も序盤から高崎がリードして、7対0の圧勝でした。
上野選手はさすがの投球でしたね。てか、他の選手は全く
知りませんが~。
声を上げて投げ込む戸田の外人投手も迫力がありました。
他の選手も、さすがにプロだけあって機敏でパワー充分。
ホームランも2本出ました。
ということで、結構楽しめました。
シーカヤック2年目の今年は長距離も漕ぐ予定なので、
装備を見直しています。
長距離ともなれば腹が減ります。喉も渇きます。
去年買ったライフジャケットにはポケットが無いので行動食を
収めることが出来ません。小型のバッグを取り付けてもみまし
たが、使い勝手が悪くてイカンガーでした。
そこで、ツーリング仕様のジャケットを買いました。
モンベルのビッグウェイブです。シーカヤッカーの内田正洋
さんの意見を取り入れたというモデルだけあって、ナカナカ良く
できています。浮力は7.5Kgあるし、大きなポケットが左右に
付いています。中のメッシュポケットにはホイッスルとリップ
クリームを入れています。
行動食やカメラを入れるのにも重宝しそうです。
ナイフホルダーが付いているのも嬉しいです。
背面にはライトホルダーやリフレクターも付いています。
で、海での使用感も大変良かったです。
行動範囲が広がりますね。
トールライダー高速化直後に買い物に行った際の記録です。
積算距離 17.8Km
最高速度 49.1Km/h
移動平均速 19.6Km/h
往路は強い追い風だったたのでガンガン飛ばしましたが、
復路は大変。それでも、全体的に見て今回の高速化は大成功
です。
2年前に作ったトールライダーですが、、
ママチャリベースのためにギヤ比が低く、巡航速度は時速
15Km程度。。街へ出るには遅すぎて、実用的ではありません
でした。
そこで、不要になった3速ギア搭載のママチャリからパーツを
移植しました。
早速試走していみると、あれれ?、ギア比低すぎでした。
ならば、クランクも移植すればよかろうと思って外してみると、
ありゃま、これまで使っていたギアと全く同じ31Tでした。
「丁度良いクランクねがな~??」
と見回してみると、ありました。
26×16インチの異形ホイール搭載の折り畳み自転車です。
遊び心で作ってはみたものの殆ど乗っていませんでした。
歯数を数えてみると40T。ジャストサイズです。
カバーが付いているのも○です。
チェーンを足してからシフターも取り付けて完成です。
試走すると、ギア比はバッチリなんだけど、シフトワイヤーが
短いためにハンドルポストに取り付けたシフトレバーが使い
にくい。片手運転になるので安定感も損なって一寸危ないし。
そこで、ハンドルポストを10cm下げて本来の位置に取り
付けました。
すると、今度はライディングポジションが窮屈になって非常に
乗りにくい。シートポストは限界まで高くしていたので、もうこれ
以上は上げられません。
再度見回してみると、ありました。ママチャリベースの折り畳み
ロードバイクのシートポストが同径で、しかも長くてアルミ製なの
でバッチグーです。
で、サドルを5cm高くして目一杯後ろに引きました。
サドル高は、これまでの160cmから165cmになりました。
さぁ、これでどうだっ。
おおおおっ、バッチグーではないか~。
膝の伸び具合も丁度良くなって、かなり踏みやすくなりました。
ポジション的にはクロスバイクに近いです。
ついでに、LEDオートライトを取り付けて、
現場から出た新品のベルも取り付けました。
ということで、高速化と快適化が費用¥0で完成しました。
さぁ、これで買い物に行きますかー。
てか、今日はヒルクライムの練習に行くつもりで、BOMA
の勝負ホイールのカセットを朝飯前に交換したんです。
3年前に出場した韮崎甘利山ヒルクライムレースの激坂対策
として12-27Tにしたままになっていたので、11-25Tに
戻しました。
こびり付いていた油汚れをパーツクリーナーと歯ブラシで
綺麗に落としたので新品みたいです。
ついでに12-27Tのカセットも掃除して予備ホイールに
取り付けました。
そんな流れからトールライダーの高速化にも手を出してしまい
ました。山に行く時間ないじゃん。夕方は予定入ってるし。
甚大な被害を出した御嶽山の噴火以来、ヘルメットを被る
登山者がグッと増えましたね。蔵王や箱根山の危険情報も
あるし、活火山である鳥海山だって油断は出来ません。
そこで、一昨日の鳥海山行にはヘルメットをザックに括り
付けて行きました。ヤバイと思ったらすぐに被ろうというワケ
です。
が、どうも邪魔くさい。私は雪の上で休憩する時にザックを
椅子代わりにするからです。いつも被って行動すれば理想的
ですが、持参したのがこれなので抵抗感がありました。
農家時代に立木伐採の仕事をする時に被っていた物で、
工事関係者が普通に被るタイプですね。安全性は高いと
思いますが、仕事でいつも被っているのと似たりなので、
登山時に被る気にはならないワケで~。
そこで、考え方を変えました。
「帽子の代わりに被れるヘルメットなら良いんでね?。」
それなら、噴火はともかく、転倒時にも頭を守ってくれ
ますからね。普段使っている自転車用を被ることも考え
ましたが、頭頂部の隙間が大きすぎてイマイチ。
結局、とがしスポーツで買ってきました。
モンベルショップになって以来、ほぼモンベル製品しか置いて
いないのは少々不満ですが、頭にジャストフィットしてとても軽い
し、放熱性も充分なので使い勝手は良さそうです。帽子として
愛用することにしましょう。特に、坊主頭だしねー。
昨夜に寒冷前線が通過して波が高くなっているので、今日は
山へ行きました。例年なら鳥海牧場終点までしか車が上がれ
ませんが、今年はその1Kmほど先まで登ることが出来ました。
昨夜から気温が下がって山の雪は凍ったハズなので、8:45
出発という遅いスタートです。
そこでは、スタックした車を5~6人で脱出させようと頑張って
いました。必要性を感じなかったので手伝いませんでしたが、
何とか脱出していました。無理に侵入してはいけませんね。。
さて、今回は自作の折り畳みロードバイクを持参しました。
シフターを付けていないので、ギアを手動で6速に入れて
登りました。歩くよりは断然速いです。
それにしても、今年の少雪ぶりには呆れますね。
滝の小屋駐車場のトイレ付近はこんな感じ。
滝の小屋直下も藪だったので、そのまま河原宿方面へ
登りました。左側に回り込めば登れますがね。
河原宿の先では雪が切れていました。
仕方ないので、文殊岳へ向かっていると、薊坂方面の
雪渓が僅かに繋がっていました。真ん中の細い部分です。
幅は5mほどでしょうか。。
行く気がしないので、そのまま文殊のコルへ。
表面に出来た氷が溶け始めて、アイゼン要らずでバッチグー
でした。12:30、文殊岳東側のコルに到着しました。
良い眺めです。
千蛇谷を下る登山者も見えました。
鉾立からの登山者がチラホラ見えますが、予想外に静かで、
滝の小屋方面からの登山者は3パーティしか見ませんでした。
一時間近くしてスキーで下りましたが、これはもう至福でした。
トレースが全くないんですから、絶叫大会です。(笑)
ただ、縦縞とクレバスが入り出しているので、
「今年はこれで最後でも良いかなー。」
と思いながら、取りあえず滝の小屋へ寄りました。
あれ?、誰もいない。新潟の乙姫様がいたら泊まっても良いな
と思っていたんですが。
さて、ここからが今日のタイトルの話。
樹林帯に入った途端に板が滑らなくなったんです。
ソールに松ヤニでも塗ったかのような感じで本当に滑らない。
「今年の月山は板が真っ黒になって全く滑らない。」
という話は聞いていましたが、おそらくこの事でしょう。
「こんな山、もう来るもんか」
今期の板納めを決めたのは言うまでもありません。
滝の小屋駐車場までの道路が開通する頃にはマタフリ沢の
雪も溶けているだろうし。
帰宅してから板を洗いましたが、何だか油っぽくて、水とブラシ
では落としきれませんでした。専用クリーナーでようやく綺麗に
なりました。
「中国から飛来した汚染物質に違いないっ」
と思ったのは私だけではないでしょう。
ということで、今期の山スキーはお終い。
明日からはシーカヤックとヒルクライムの練習を本格的に始め
ます。
今日も朝から暑かったので海へ~。
今日のパドルはニンバスのスプーンです。ブラーチャと比較
するために昨日と同じに湯野浜へと向かいました。
が、西から雨雲が迫ってきたので中間地点で引き返しました。
誰もいないビーチで日光浴もしたかったんですが、やりたいこと
が沢山あるので帰宅したら、間もなく雨。予想以上に降り出しが
早かったです。
ホント、海がすぐ近くにあるのは最高です。ガソリン要らず
ですからぁ。
※今日の航行記録
積算距離 5.88Km
最高速度 9.2Km/h
移動時間 1時間1分
停止時間 1分15秒
移動平均速 5.8Km/h
ということで、昨日のブラーチャと比べると最高速度は時速
3Kmも遅いですが、移動平均速は0.2Kmしか違わない。
漕いでいては楽なので、やはり長距離向きと言えそうですが、
10Km程度までのレースならブラーチャだな~。やっぱ。
昨夜は会社の花見で4次会まで行って深酒したので、予定
していた山行きは中止して9時まで車で寝てましたー。
今春は異常に暖かいですが、今日なんかは朝から夏のような
陽気となりました。
「やっぱ海だぜぇ」
と近所の海へサーフスキーを牽いていきました。今年の初漕ぎ
です。ベタ凪で、水も透き通ってとても綺麗。
水温が18℃もあるというので、ノースリーブ&ショーツの
ウエットスーツを着たら、丁度良い感じでした。半年ぶりの
水の感触を楽しみながらまずは沖へ一直線。
その後、進路を南へ変えました。
「そうだ、湯野浜まで行ってみっか。」
初チャレンジです。
湯野浜では、若者達がジェットスキーに興じていました。
カップルも多かったです。海水浴場のテトラポッドを折り返し
ポイントとして戻りましたが、
「アレ?、なんか調子がヘンだぞ。」
腕が思うように回らなくなってバランスが悪くなってきた
んです。初日からブラーチャのレーシングパドルで長距離
を漕ぐのはキツかったです。
でも、シーカヤックは楽しいですね。GWとあって世間は
どこも大混雑だと思いますが、私の所の海は本当に長閑
です。どこでもプライベートビーチになります。次回はシート
を持参して、海パン一丁で昼寝を楽しみたいと思います。
※本日の航行記録
積算距離 12.1Km
最高速度 12.2Km/h
移動時間 2時間
停止時間 2分28秒
移動平均速 6Km/h
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