BDP-105JP
3管プロジェクターが逝ったことで買ったDLAーHD750の
高性能ぶりに驚嘆しましたが、ブルーレイディスクを再生しよう
にも、パナソニックのDMR-BW200は読み取り不能になる
ことが多くて使い物になりませんでした。
そこで、プレイヤーを探したら、私が求めるような機種は全く
なかったんです。私が求めたのは、重要度順に、
①アナログマルチ音声出力がある
②音が良くて映像が美しい
③ディスクの読み込み速度が速い
④将来を見据えて、4Kや3Dに完全対応している
⑤リモコンが使いやすい
⑥手が届く価格である
⑦本体色がシャンパンゴールドである
以上7つですが、愛用しているプリアンプのCX-260には
デジタル入力が無いので、①は絶対に必要。これだけでも、
対応機種がごく少数でした。
その筆頭に上がったのは、OPPOのBDP-105JP。
アメリカのメーカーですが、調べるまで全く知りませんでした。
10年以上前から雑誌を全然買わないし、立ち読みすらしない
からー。
本体色は黒で台数限定のシルバーもあるようですが、私好み
のシャンパンゴールドは無い。
しかし、大したことではないので購入決定。
中古と新品の価格差が僅かだったので、かなり久しぶりに
新品を買いました。地元のオーディオラボオガワでです。
それから約2ヶ月。良いですこの機種。凄く良いです。
大満足です。
操作性もさることながら、音声と映像が実に素晴らしい。
ブルーレイとDVD専用の位置づけですが、CDを再生してみても
全く不満がない。フルチューンしたSCD-XA777esと比較して
もそうなんだから、非常に優秀なプレイヤーなんだと思います。
まぁ、難聴になりそうな仕事をすることも多いからか、耳が
かなり悪くなっているのも事実ですが、それはそれで良いかも。。
面倒だし必要を感じないので私はやりませんが、緻密な設定や
調整も出来ます。
ということで、コストパフォーマンスはかなり高いと思います。
「日本のメーカーは何してんだ」
とも思いますねー。
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