« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »

2016年11月28日 (月)

サイクル・トレーラーVOL.2②

 MTB改ランドナーとの接続部分が完成しました。 Dscf1909  これまで使っていたヒッチはアルミ製の荷台に取り付けて いましたが、今度の大型トレーラーを引くためには強度が 全く足りないので、シートポストへの脱着式にしました。  また、アームの強度も上げるために、より太く肉厚のステン レスパイプに変更しました。 Dscf1913  ちなみに、このボール・ジョイントは、トラクターのユニバー サルジョイントでした。  残る作業は、荷締め用のフックを取り付けて研磨塗装と、 木枠の製作塗装取り付けだけなので、自分の中では完成 したも同然です。 Dscf1908  これまでの材料費は¥0なのだー。

http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2016/12/vol2-c939.html

へつづく。


| | コメント (2)

2016年11月24日 (木)

NUVOプラスチック・フルート

「なんでプラスチック製の安いフルートが無いんだろ?」

と、長年思っていましたが、ナンとあったんですねー。

 それは、NUVO。フルートの他にも、サックス、クラリネット、
リコーダーがラインナップされているようです。

 しかも、完全防水で安くて音程も良いらしい。風呂でも雨降り
でも海でも吹けるなんて実に素晴らしいことだぁ

 ただし、自分にとって必要ではない物を買って良い自己基準
価格は1万円以下と決めているので、送料税込み¥14,500
という価格に数日考えました。

 が、笛好きな私としてはガマンできないので、ポチリました。

Pb240010

 他にも、白色、ショッキングピンク、緑色、青色、カーボン製が
ありましたが、これは一番安い黒色です。遠目には木製に見える
かも知れませんね。(笑)

 早速吹いてみると、普通に音が出ます。低音はやや弱いし、
最高音は出なかったりしますが、スチューデントモデルという
ことだし、値段を考えれば許容範囲でしょう。ピッチに問題は
無いし、速いパッセージも平気なんでね。キーの窪みが妙に
深くて滑りやすいので違和感はかなりありますが。。

 さて、この楽器の画期的な所は、普通は足部管に付いて
いるD#キーが胴部管に付いていることです。付属している
小さな管を取り付けるとD管のフルートとなって、音の抜けが
よくなります。特にD音がクリアーに鳴ります。こりゃ良いね。


Pb240011

 実際、低いCとC#はあまり使わないので、殆どの場合は
D管で良いワケです。

 ということで、高価で大事な楽器はケースに収めました。
今までずっと出しっぱなしだったんだけど。。(笑)

 あ、それと、凄く軽いです。ケースはかなり大きいですが、
私の場合は入れる気が無いので、押入に直行です。

 まぁ、結論としては、まともな楽器を持っている人のオモチャ
ですね。これは。残響がある風呂場で遊ぶとか面白そうです。

| | コメント (0)

2016年11月23日 (水)

サイクル・トレーラーVOL.2

 いや~、トラックが無いと本当に不便ですね。農家を廃業したのに伴ってトラックを処分したことは全く後悔していませんが、とにかく不便。。。 そこで、数年前に作ったサイクル・トレーラーを解体して大型化することにしました。14509331_1239947466047601_87843054_ 材料としては一年前の解体現場から持ち帰った棚材で、20×30mmの角パイプと25mmのアングルです。同僚が酸素切断したために熱で歪んでいたので、体重を掛けて真っ直ぐにしてから切り残しをディスクグラインダーでせっせと削り落としました。これが一番面倒な作業ですが、材料を買う気が無いので我慢我慢。。 基本となるフレームはコンパネサイズとして、四辺を留めで組んで溶接しました。それに、コンパネを載せるためのアングルを溶接してから中骨を入れました。 これで、荷台はほぼ完成。上下前後の重心位置を決めるために、タイヤを仮止めしてみました。Pb230006 本当はもっと重心を下げたいところですが、重くなるので取りあえずこれで作ってみようかな。作り直せるのは鉄工の良いところだからね~。同じ理由で、サス搭載も見送りです。 フレーム内に水が入らないように、細部まで溶接しました。Pb230005


http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2016/11/vol2-cd03.html

へつづく。



| | コメント (0)

2016年11月13日 (日)

月山初滑り

 今日は姥沢まで車で行けるかな?。

 と思って山スキーを積んで月山へ出掛けたら、予想以上の
少雪でした。姥沢まで難なく走れて、積雪は僅か15cm程。
昨日の雨で、すっかり堅くなっていました。

 となれば、その上も同様なワケで、リフト下でも積雪20cm
と過去最低レベル。

Dscf1862

 姥沢出発時には、仙台のsuperdioaf27さんと遭遇して軽く
言葉を交わしましたが、ガンガン登りたい気分だったので
先行しました。

Dscf1863

 しかし、今日はとにかく暖かくて、ペースを上げると暑すぎた
ので、リフト下ではペースを大幅に落として登りました。

 それでも、先行していた3人に追いついたので、話しながら
ノンビリ登っていると、

「もしかして佐藤さんですか?」

と訊かれました。近年、見ず知らずの方から山中でそう訊かれる
ことが多いんですが、このブログの効果でしょうかね?。

 その御仁は、sakanoさんのお知り合いのせんださんでした。
こうやって知り合いがジワジワと増えていくのも山スキーの
妙味でもあります。

Dscf1870_3

Dscf1874

 それにしても、雪が少なすぎました。他の方々は山頂を目指
したようでしたが、私は滑ることが目的なので、雪が続いている
姥ヶ岳の山頂直下で登高を中止して滑りました。堅雪でしたが、
半年ぶりの滑りは楽しかったです。

 で、今週は寒気が弱いみたいなので、次回の山行は再来週
以降になりそうですねー。

 

| | コメント (6)

2016年11月 6日 (日)

風の小屋ドラム缶風呂飲み会

 昨夜は風の小屋で山仲間と酒飲み~。今回は究極のドラム
缶 風呂を持ち込んで楽しみました。

Dscf1843


Dscf1853

 料理は鉄板焼きや松茸の網焼き等。酒は、「八海山」の純米
吟醸酒を始めとして、限定ビール、芋焼酎、地元の日本酒、
ウイスキー、ジンと豊富で、飲み会はナンと8時間に及んだ
のだー。

Dscf1839


Dscf1856


Dscf1854

 で、風呂には水をジャンジャン足しながら6人全員が何度も
入りました。火力調整が自在に出来るので、深夜2時の就寝前
に薪を投入しておいたら、今朝9時になってもまだ45℃ほども
ありました。薪はタダでゲットしたニシセアカシアなので燃料代
は¥0だし、移動自在で体の芯まで温まって湯冷めしない。
正に「究極」なのだー。

「作って売れば良いんでね?。」

と言われましたが、売れるとはとても思えないな。。

| | コメント (0)

« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »