今年は12大会
今年のSEA TO SUMMITは国内12カ所で開催されるという
こと で、日程表をプリントアウトして眺めています。
さて、どれに出ましょうかね。出るからには優勝したいのだー。
ということで、「傾向と対策」として、過去の全大会のリザルト
をプリントアウトして、優勝者とその記録をリストアップしまし
た。
その結果、2009年から2016年まで実施された35大会での
優勝者は、合計19名。優勝回数としては、愛知の平野さんが
断トツで8回。次が4回でオレ。以下、3回が2名、2回が2名で
1回が13名です。去年の場合は、8大会中7大会が優勝経験者
でした。
つまり、勝つのが年々難しくなってきているということです。
そのため、誰が出るかという予想も必要になります。
まぁ、理想的には、エントリーの締め切り直前に和志さんから
出場者リストを貰えれば良いんだがー。(^^;;
また、地域限定のエントリーが多い傾向もありますね。
カヤック、バイク、登山のタイムを見れば得手不得手もよく
分かりますが、特に速い選手は苦手種目が無いのも特徴です。
2位まで含めて見ると、かなり興味深いです。
私が出場した9大会を通じて得た情報では、上位に来る選手
は皆さん競技志向で、トライアスロンやトレラン、登山、マラソン、
シーカヤックマラソン等を長年やっているアスリートが多いです。
有名な大会での優勝経験者もいます。
そんな中で、吹奏楽部出身の私は50歳まで競技経験ゼロ。
かなり異色ですね。(笑)
しかーし、決して棚ぼた式の優勝を望んでいるワケではなく、
ガチで狙えるように日々鍛えているのだ。間もなく56歳だけど
まだまだ頑張りまーす。(笑)
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コメント
がんばれ中年の星。
オイラももうすぐ55歳。
投稿: デンキ | 2017年1月17日 (火) 21時09分
>デンキさん
ウン、頑張る
。(笑)
投稿: ファーマー佐藤 | 2017年1月18日 (水) 17時54分