2017年5月30日 (火)
2017年5月25日 (木)
夕練
会社から帰ると、すぐに歩いて海へ。なんて恵まれた
所に住んでいるんでしょ。(^〇^
今日もビキニ海パン一丁ですが、夕方でも水は冷たく
なくて寒くありません。水は澄み切って最高に綺麗です。
良い季節になりました~。
夕日に向かって3Km漕いだところで、写真を撮りました。
いや~、気持ち良いなー。凄く良い。
今シーズン4回目で、パドリングの感じがようやく少し良く
なってきました。サーフスキーは難しいだけに面白いです。
上陸してからは今年の初泳ぎ。
こちらも気持ち良かったです。5月の海は最高です。
それにしても、自衛隊の小隊がキャンプを張って、今日で
5日目。訓練しているようには見えないので、やはりアレか?。
2017年5月22日 (月)
岩崎佳子&稲葉國光
ジョンダーノ・ホールで昨日開かれたジャズライブには
大変驚きました。超一流ミュージシャンの生演奏がたった
の二千円で聴けるなんて驚き桃の木です。(@@
すいません。チケットの値段から入る辺りは凡人の極み
なんですが、とにかく凄いんです。
そして、改めて思いました。
「黒木先生って、一流の趣味人だなー。」
自分が楽しむだけではなく、地元の皆さんにも一流の
生演奏を楽しんで貰いたいという心意気が素晴らしい!!。
なんと、これまでに50回数回もサロンコンサートを実施
したそうです。私が聴いたのはたったの3回ですが、実は
毎回聴かなきゃ損という内容ばかりです。
ということで、昨日の会場で買ってきた2枚のCDを聴いて
います。
いや~、良いな~。実に良い。
岩崎さんのピアノは、音楽性豊かで音の粒立ちがハッキリ
してとても綺麗。稲葉さんのベースは非常に骨太でベース
フェチの私にはたまりませんね。決して出しゃばらない所が
特に良いです。
実は、私のオーディオシステムは、ベースを本物の楽器
以上に楽しめることを目標に構築しています。
20cmウーファー2発のB&W、Nautilus802では全く物足り
なかったので、B&Wのサブウーファー、ASW850用の15
インチユニットを英国から取り寄せて自作の密閉式ボックス
に取り付けて鳴らしています。超低音専用のチャンネルデバ
イダーを使って4Wayにしているので、扱いが難しい低音も
自由自在。稲葉さんのベースが重厚に唸りますが、今まで
氏を存じ上げなかったのは痛恨の極みです。。
それにしても、稲葉さんの経歴を調べたら凄いのなんの。
半世紀に渡っての世界の超一流ジャズメンとの競演もそう
ですが、御歳83歳!?。(@@
いやはや、昨日の演奏からは微塵も感じられませんで
した。世の中には本当に凄い人がいるものです。
2017年5月21日 (日)
裸の季節②
今日も絶好のカヤック日和でした。
波高1mでも、波が立っていたのでサーファーは10人以上
いました。
水際にも子連れの親子が30人ほどいましたが、沖へ
漕ぎ出せば他には誰もいません。航行する船も見あたり
ませんでした。貸切感ハンパ無いです。
それに、5月は雨が少ないので水が澄んでいて最高です。
波乗りも楽しみました。昼まで2時間ほど乗っていました。
次に、今日は15:00からジョンダーノ・ホールで、岩崎
佳子&稲葉國光のジャズライブがあったので、久しぶりに
トールライダーで出掛けました。
ライブ会場でCDを買うつもりだったので、モンベルの
フロントバッグを装着していきました。6年前に実施した、
「チャレンジ!ワンデイラン600Km」で使って以来
押入に眠っていた代物です。
トールライダーは目線が高いので、非常に視界が広くて
爽快感が最高です。世界が違って見えます。(笑)
ホールに着くと、クールダウンをしながら、「プシュ!」
一発。これはたまらん!!。(笑)
ライブも実に良かったです。
その話はまた明日。。
2017年5月20日 (土)
2017年5月 5日 (金)
液化固形パラフィン・ランタン
休みが何日かあると、一日は工作をしたくなります。
私の場合。(笑)
今回は、固形パラフィンを液化しながら燃料として使用
するランタンを作りました。材料は全て在り合わせなので、
費用は2mmのステンレス溶接棒4本と電気代だけです。
2年ほど前、解体現場で医療用パラフィンを30Kgも
ゲットしたので、当然のごとくロウソクを作ったら、ススが
出ないように作るのが非常に難しい。普通の蝋より融点が
低いんです。真夏の室内で変形するほどですから。
そこで、液化してオイルランタンで使えるようにしたいと
思って、ネットで調べたり化学者の友人に訊いたりしました
が、それなりの設備が必要だし、爆発する危険性が高い
ということで諦めました。
ならば、燃焼熱で液化するランタンを作ろう!考えたと
いうワケです。市販品はもちろんのこと、実験的な物も全
く見あたらなかったので、完全オリジナルです。
材料には、ステンレス端材と10mmのボルト、アルミ端材、
ホワイトリカーの空瓶を使い、20mm芯を出し入れする
歯車は10mm平ワッシャーを削って作りました。
ここまでは順調でしたが、ガラス瓶に芯調節穴兼空気穴
を開けるのがかなり面倒でした。ミニトリマーにダイアモンド
ビットを取り付けましたが、定格時間5分を超えたらダウン。
インパクトドライバーに替えて作業しました。僅か15mm辺
の穴を開けるのに1時間も掛かりました。
頑張った甲斐あって、完成。
早速、特製はんだごてカッターで蝋を溶かし入れました。
点火して暫くすると、中の蝋が溶け出しました。
写真では分かりませんが、芯が浸っている部分は液化
しているので、問題なく吸い上げます。完全に狙い通りです。
ということで、大成功。
でも、一生掛かっても使い切れませんね。この蝋は。。
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