着火剤
モンベルの辰野会長が愛用しているという着火剤、
「愛の着火剤」について調べたら、結婚披露宴の使用済
キャンドル+おが屑だという。
なるほど、その手があったか
愛のキャンドルではないけど、 固形パラフィンが30kg程
あるので、早速作ってみました。
ただし、おが屑は無いので、特製半田ごてカッターと鍋で
溶かした蝋にダンボールを浸しただけです。私の場合は、
焚き付けに最適なニセアカシアの樹皮が大量にあるので、
これで充分。
試しに、杉材の木っ端も浸してみたら、これも使えますね。
ついでなので、蜜蝋ワックスを作ってみました。
蜜蝋の材料は、かつてメロンやスイカ、イチゴの受粉に
使った西洋ミツバチの巣です。
溶剤にはテレピン油を使いましたが、割合には諸説ある
ので、まずは蜜蝋を11%から。具合を見て増量します。
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