工房山小屋化!?
工房の二階に寝床を作り始めました~。(笑) 風の小屋の老朽化を考慮して、代替え施設化を計るワケですね。 しかし、屋根裏なので、足し足しの頼りない母屋を支えている6寸角の角材(何ていうのかな??)がとっても邪魔。しかも、かなりの虫食いなんだな。酔っていたら頭をぶつけること必定です。
そこで、いつもの台詞。「えーい、切ってしまえ
」。」(笑) 継ぎ足しの母屋を鉄板で挟み込んで固定してからチェーンソーで切り落としました。速攻で薪になります。 もちろん、切りっぱなしでは屋根の強度が大きく低下するので、床板を掘って柱を立てました。樹種不明の銘木で、かなり色褪せていましたが、磨いてからチークオイルを塗ったら良い感じになりました。
次は壁です。籾溜に張っていたトタンの裏側が見えて、あまりにも無粋なので、杉板で塞ぎました。
何せ、材料を買う気が無いので、たまたまあった板を使いましたが、足りないので上部は再利用のコンパネです。
ということで、局部的には山小屋風になりました。(笑)






http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/01/post-86fc.html
へつづく。
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コメント
ファーマーさん、こんばんは。
その木は家の仏間の框に成っていますよ。
公民館を解体するときに貰ってきました。
ケヤキかと思っていましたが、どうも違うみたいですね。
投稿: デンキ | 2018年1月22日 (月) 19時40分
▶︎デンキさん
この材も床の間から外した框でした。
欅ではないのは明らかなんですが、樹種
は不明。ちょっと残念です。
投稿: ファーマー佐藤 | 2018年1月22日 (月) 20時56分