さらばSEA TO SUMMIT!!??
大山SEA TO SUMMITのエントリ ーが始まったんですね。
要項によれば、今年は上位表彰が無いという。
大会の趣旨から言えばそれが本来あるべき姿だと思います。
でもね、私の場合は、2012年に初めて参加した鳥海山sts
から去年の鳥海山stsまでに参加した11大会全てにおいて
優勝を狙ってきました。どんな強敵がいても最初から諦めた
ことは一度もありません。勝つために、サーフスキーを買った
程です。モンベルの辰野会長からは、
「それ、反則だよ〜。」
と、遭う度に言われましたが、会長自作の替え歌の歌詞にも、
勝ちに拘る一節がありました。本当は、レースにしたいのかも
知れませんね。
さて、sts発祥の地である大山が表彰無しとなれば、他の
開催地にも波及する可能性は大でしょう。
そうなれば、、仕方ない。卒業するか。。
去年の宮古シーカヤックマラソン大会の前夜祭で青森の
大ベテランから言われたんです。
「若い者さ道を譲れ❗️。」
そう言われても、それは違うと私は思ったんです。
スポーツにおいては若い者が勝つのが当たり前で、
還暦が近いジジイに負けるなんて、だらしないことだと思う
んです。
カヤック、バイク、登山の三種競技なんて他には無いので、
他の大会も表彰無しなら、残念ですが他に目を向けます。
などとFBに書いたら、大会関係者の話として、今年は
全大会で表彰無しらしいとの情報を得ました。確定では
ありませんが、信憑性が高いです。
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