ボブ・キンドレッド・カルテット「ボレロとブルースの夜」
届いたばかりのCD、ボブ・キンドレッド・カルテットの
「ボレロとブルースの夜」を聴いています。
ヴィーナス・レコードが発掘したテナーサックスのベテラン
で、2004年発売の「ブルームーン」に続く2作目ですが、
2007年に出ていたのを数日前まで知らずにいたんですよ
ねー。(^^;;
まぁ、その分、廉価盤で安く買えたのでヨシ。紙ジャケを
プラケースに収めてから鑑賞です。
いや~、良いなあ。ボリス・コズロフのベースと始まった
ので、ベースフェチの私は痺れまくりです。ボブのテナーも
最上級で、気負いは全く無い。ワンフレーズを聴いただけで
彼と分かる個性があります。録音が良いこともあって、昔の
巨人達より断然好きです。
ピアノはジョン・ディ・マルティーノ。ヴィーナスレコード
の常連で、最高のサイドメンです。私も大好き。
さすがに、早朝から酒を飲むわけにはいかないのが残念
ですが、気分最高です。今日はやることが沢山あるので、
モチベーションも上がります。(^〇^
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