一区切り
今年からsea to summitの上位表彰が無くなって、
今後私が参加することは事実上なくりました。
そこで、一つの区切りとして、賞状ズレまくりの
入賞盾に抜本的対策を施しました。
具体的には、位置決めのテンプレートを作って、
賞状と、順位を示す紙メダル(?)を両面テープで
固定したんです。2016年からは紙メダルが賞状に
貼り付けてありました。気が利くスタッフですね。
でも、、思い切り曲がってんだよねー。(^^;;
私は曲がったことが大嫌いな性格ですが、剥がせない
のでそのまま収めました。
で、2012年から去年まで通算11大会に出場して、
優勝6回(鳥海山×3、佐渡、由良川大江山、妙高野尻湖)、
2位3回(鳥海山×2、妙高野尻湖)、3位2回(鳥海山、
由良川大江山)という結果でした。全大会で副賞の大山
ハムを頂いたので、妻はそれが参加賞だと思っていたよう
です。(笑)
さて、その中で特に印象的なのは、初めて出た鳥海山
2012と由良川大江山2015ですねー。
鳥海山は、飛び入り参加した2011年大会で、辰野会長
から、
「優勝賞品はカヤックだよ。」
と言われて大発奮!!。
「えっ!、そうなんですか!?。来年正式参加します!!」
農作業で忙しい時期でしたが、翌年出場して、カヤックで
大苦戦しながらも2位に41分の差をつけてブッチギリの
優勝を果たし、表彰式では山仲間がカメラを構えてカヤック
を授与される瞬間を待ちましたが、 衝撃的な結末に茫然自失。
貰える予定だったカヤックは酒田市役所チームに抽選会で
攫われてしまったんです。(--
そして、初開催だった由良川大江山2015では、
ハイク区間の大会スタッフの集合時間よりも早く登って
しまったために大きくコースアウトしてしまい、順位を
下げて3位に沈みました。誰もいなくて変だとは思った
んですが、前日の競技説明で、
「間違えようがない一本道です。」
みたいに言われていたので、真っ直ぐ登った結果です。
スタッフのオバチャンからは、
「あんた速すぎやん!!。」
と怒られて、
「えっ!?、悪いのはオレなのか??」
と思いましたが、それ以後は、モンベルの佐藤さんから
トップのゴール予想時間を訊かれるようになって、妙高
大会ではスタッフの集合時間を1時間早めたそうです。
結果は大正解。大会運営は大変ですね。(~~
ということで、気持ちの切り替えが出来たので、今後は
新たな目標に向かって頑張りま~す。(^〇^
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