2018年11月29日 (木)
2018年11月28日 (水)
山形SEA TO SUMMIT用スキー②
雪山歩行用スキーといえば、普通は
鱗板を使うかシールを貼り付けます。
冬の畑で使っていた板の場合は、トリ
マーで斜めの溝を切って、鱗板以上の
効果を持たせていましたが、今回は
それらとは全く違うやり方です。
ナンと、要らなくなった長靴のソール
を切り取って軽アイゼンを取り付けました。
(笑)
軽アイゼンは、息子と夏の鳥海山へ
登った際に念のために持って行った
ものですが、結局使わなかったので
未使用品です。それを、長靴のソール
にビス止めしました。
板への取り付けも簡単。
履く靴はスノトレを想定していて、
ゴムバンドと細引きで固定します。
細引きの雪面に接する部分には、雪が
着かないように溶かしたパラフィンを
タップリと吸わせました。
まぁ、総重量は3.1Kgと結構重い
ですが、下りで滑ることが出来る点は
スノーシューと決定的に違います。
使ってみなければ分かりませんが、
楽しみですね~。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/12/sea-ti-summit-8.html
へつづく。
2018年11月27日 (火)
2018年11月26日 (月)
メガネ式ルーペ
体力的にはまだまだ自信がありますが、
目の老化は甚だしくて、工作する時には
特に困ります。墨を付けるとか細かい加工
をする時にぼやけて見えないんです。。
そんな時、眼鏡屋で試したハズキルーペ
には驚きました。クッキリハッキリ見えるん
ですから。(@@
でも、バカ高い。1万円余りもするなんて、
有り得ない。もっと安いのは無いのか??。
あれから約一年。たまたま聴いたラジオで
眼鏡屋が紹介していた商品を買ってきました。
僅かに¥3,000ですが、バッチグーです。
ハズキルーペと違って宣伝を全くしていない
から安いんでしょう。福井市産だし、良いね
これ。
おかげで、細かい作業がサクサク出来ま
した。
2018年11月25日 (日)
山形SEA TO SUMMIT用スキー
山形SEA TO SUMMITとは、山形県下の
1/25,000地形図に山名の記載がある山へ
海の側にある自宅から人力で登りに出掛け
るという途方もない自主企画ですが、登山道
が無くて積雪期に登るしかない山が非常に
多いです。
しかし、移動手段が自転車なので、荷物が
多くなる山スキーは使いづらい。。
まぁ、普通に考えればワカンかスノー
シューを使うことになりますが、ワカンは
スピードが劣るし、スノーシューはバカ高い
ので買う気にならない。手元にある物で何とか
しましょう。
そこで、残雪期の山で使っていたショート
スキーと、大雪時のビニールハウス管理を
スキーでやるために使っていたフリーヒール
を合体させました。
あとは、脱着式の滑り止めを取り付け
れば良いワケですが、それはこれから
考えます。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/11/sea-ti-summit-3.html
へつづく。
2018年11月24日 (土)
折り畳みロードバイク復活⑤
今回の自転車は、山形SEA TO SUMMIT
での縦走に使うことを前提にしているので、
林道も普通に走ります。
なので、ロードタイヤじゃ無理。
そこで、パナレーサーのシクロクロス用
タイヤを履かせてみました。
おー、こりゃ良いね。32cのタイヤと
チューブなのに、BSのエクテンザ23cと
比べても70gしか違いません。
空気圧も2~3Kgでオーケー。
しかし、フロントはギリギリでセーフ
だったものの、リアはブレーキのステー
にモロ干渉します。
まぁ、これは予想通りだし、元々私が
取り付けた物なので、切り落としてから
溶接し直しましょう。すんなりいかない方が、
工作としては面白いのだ。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/12/post-b795.html
へつづく。
2018年11月23日 (金)
泥よけ
TOPEAKのMTB用フェンダーは、結局の
ところ前後共に壊れてしまいました。
リアは壊れてからサドルに直付けしていました
が、フロントもしかり。パーツを切って削って
曲げて穴を開けて直付けしました。
まぁ、MTBと言えばフェンダー無しが普通
ですが、雨が多い日本では必需品だと思うん
です よね。特に、ドロドロの道をフェンダー
無しで走ると全身に泥を浴びて大変なことに
なります。
ということで、先日の湯ノ沢岳山行で大きく
割れた山チャリのフェンダーも修理しました。
在り合わせのアルミ板を曲げて繋ぎ
ました。直せる物はとことん直して使う
のが私のモットーなんでね。
そうした後は、薪ストーブの側で美味
しい酒を飲み、
サーフスキーを片づけて、山スキーの準備を
してからバスケを楽しむ。車のタイヤも替えた
し、いよいよ冬だよね~。
2018年11月21日 (水)
さらばFB
3年余りの間、フェイスブックを使って
いましたが、アカウントを削除してキッパリ
とおさらばしました。楽しいことも多かった
のですが、広告とかが凄く多くなったし、
セキュリティにも問題もあるらしいからね。
てか、一時的に利用を中止しようと思った
ものの、パソコンの画面にはそのページが
出てこないことで頭に来たんです。
「クソッ、こうなったら絶対削除してやる
」(笑)
i-pod touchでは何とか削除することが
出来ました。清々しい気分です。
2018年11月18日 (日)
折り畳みロードバイク復活④
フロントブレーキにシューを取り付けた
ところ、案の定、リムが遠くて届きません
でした。
そこで、フロントフォークの先端近くの
膨らみを万力で押し潰してからハンマーで
整形し、穴を開け直しました。ディスク
グラインダーで削って、無駄に長くなった
先端を20mm切り落とせば加工終了。
ヘッドチューブの切断に伴ってフロント
フォークとハンドルピラーをママチャリの
物に交換したことで、230gも軽くなった
上に、折り畳んだ時の収まりが非常に良く
なりました。大成功です。
カップブラシで磨いてから塗装して、
フレームが仕上がりました。
後は、パーツを組むだけなので完成したも
同然です。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/11/post-4367.html
へつづく。
2018年11月17日 (土)
折り畳みロードバイク復活③
塗装が乾いたフレームに、ホイール、
ハンドル、サドルを取り付けてみて、
折り畳んだ時の具合を再確認すると、
ヘッドチューブが長いために縦に長く
なって収まりが悪い。
あ、そうか。折り畳む部分に小径車の
フレームを利用したからだ。。。
そこで、いつものセリフ。
「えーい、切っちまえ」
切ってしまうと、それまでのフロント
フォークが使えなくなるので、先日
貰ってきたママチャリから調達しました。
これをバラバラにして、
この中から、フロントフォークとハンドル
ピラーだけ使います。フォークは、そのまま
では700Cのホイールを取り付け出来ない
ので、穴を開けてから削ってクイックレリース
仕様にしました。今回使用するコンポは、在り
合わせのシマノ105ですが、ブレーキシューを
通勤ママチャリに使ったので、買ってきて位置
が合えばヨシ。遠ければ加工し直します。
また、ヘッドチューブを65mm切断したことで
ハンドルが低くくなりすぎるので、ママチャリのを
採用したワケです。ステムが超短ですが、意外な
ほどにバッチグーです。
更に、走行上必要なくて収納時には邪魔になる、
ドロップハンドルの下ハンを切断しました。
昔のロード用ヘッドパーツからママチャリ用に
替えたので重くなると思っていましたが、ナンと
20gの軽量化。チョット嬉しい。(笑)
そして、取り付けるのを忘れていた、フロント
ディレイラーのワイヤーチューブ受けをBB後部
に溶接しました。
昔のリアデレイラーのワイヤー受けが鉄製
だったので、新たに作る手間が省けました。
微調整が出来る点も良いですねー。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/11/post-4cd5.html
へつづく。
2018年11月11日 (日)
折り畳みロードバイク復活②
5年10ヶ月ぶりにシリーズ再開です。
他の自転車やトレーラーにパーツを供出
したために、長い間乗れない状態が続いて
いたんです。
さて、まずは、廃棄ママチャリ改造型折り
畳みロードバイクでクイックレリースを使える
ように再改造したものの、ホイールを取り
付けてみたら、、
「ガーン、めっちゃズレてるし〜
」
そのまま組むわけにはいかないので、
片側のチェーンステーとシートステーを
切断して、ホイールを取り付けた状態で
修正して溶接しました。
現物合わせなら間違いない。
修正したら8mmも開いてしまったシート
ステーは、ボルトを溶接して埋めました。
余分なボルトを切り落としてからフレーム
全体をチェック。今回初めて、溶接部を磨いて
滑らかにするという加工をしましたが、予想
以上に面倒でした。見た目は美しいですが、
もうやらな~い。
今度こそフレーム完成です。
あとは、カップブラシで磨いて塗装ですが、
苦手なんだよねぇ。。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/11/post-1f14.html
につづく。
2018年11月10日 (土)
車中泊仕様エアウェイブ最終形③
荷室の床を最長210cmに拡大し、大容量を誇る
床下収納庫を更に使いやすくしたエアウェイブの
仕上げは寝具。
車中泊にとって寝心地の善し悪しは最重要課題ですが、
使わない時に嵩張る寝具はダメなワケで、意外に難しい
です。何たって、お金掛けたくないから~。
実は、自分の中で何年も前に答えが出ていました。
「良質の羽毛布団を使えば良い。」
出来の良い羽毛布団なら一年中快適に使えるし、
小さく収納できて超軽量。最適です。
ところが、決して安くはないので、家にあった夏掛け
布団や毛布、寝袋を使い分けていました。
しかし、思い切って買いました。今年に出場予定だった
千曲川SEA TO SUMMITと三重紀北SEA TO SUMMITの
上位表彰が無くなったので出場を中止。浮いた参加費用を
充当したワケです。
ニ○リのかるふわ80%です。
これね、凄く良いですよ。
薄くて軽いのに、とても暖かくて肌触りが最高。
柔らかくて首回りに隙間が出来ないし、無地なのも私好み。
最上級の幸せを感じます。
ハッキリ言って、20年以上前から寝室で使っている、
東京○川の羽毛布団より断然良いです。
ずっと高かったんだけどねぇ。。。
これはもう、寝室で使いたくなるほどですが、それは
やらない。エアウェイブ専用にすることで、特別な空間が
長続きするワケですね~。
ちなみに、敷き布団は嵩張るので使いません。
床に貼っている8mm厚キャンプマット+カーペットで充分
だし、寒い時期は毛布を敷けば極楽です。
2018年11月 7日 (水)
19. 湯ノ沢岳 鶴岡市 964m
2018.11.4
三ノ俣山から湯ノ沢岳への稜線歩きは本当に
気持ち良いです。登山道に藪は無いし、ブナ林
がとても綺麗。新緑の頃に歩くのが一番良さ
そうな感じです。スタスタ歩いてしまって、
写真を撮るのを忘れていましたが~。
やがて、旧朝日村側の下本郷からの
登山道と合流しました。
ここから先は登ったことがあります。
2006年11月4日のことで、摩耶山に
登ったものの、物足りなかったのでハシゴ
して下本郷から湯ノ沢岳に登ったのでした。
分岐点からは、ほんの600m程で山頂
です。天気が良い
ので登山者がいるものと思っていたら、誰もおらず。
立派な方位盤がありました。
月山は、まだ僅かですが白くなっています。数週間後
には初滑りが楽しめるでしょう。
湯ノ沢岳から南方の稜線は、摩耶山を経て朝日連峰に
続きますが、登山道はありません。勿体ない気がしますが、
ここを歩こうと思う猛者なら積雪期に攻めるので、必要性
は低いでしょうね。。
さて、目的は達したし、背中のやまどりさんを早く処理
したいので、サッサと下山しました。
しかし、ロード仕様MTBでの下りは難儀でした。
大雨で深く削られた溝にタイヤを取られて前方宙返り。
間一髪飛び降りて無事でしたが、泥よけが割れました。
それでも、普通の林道や車道での走行性は快適です。
この企画に使用する自転車は用途別に5台を用意して
いますが、どれを選ぶかは案外難しいです。
まぁ、それを考えるのも楽しみのウチですが。
それにしても、山中では車両を含めて全く誰とも出会い
ませんでした。貸切みたいで好きだし、全てが人力なので
満足度がかなり高いです。
※11/4の行動記録
総移動距離 71Km
自転車走行距離 60Km
歩行距離 11Km
総上昇量 1,436m
行動時間 8時間24分
2018年11月 6日 (火)
18. 三ノ俣山 鶴岡市 660m
2018.11.4
夜明け前の鶴岡市田沢地区内をロード仕様MTBで 走っていて、路上に落ちていた無傷のヤマドリを発見 して驚喜した地点は、丁度登山口に至る分岐点でした。 ヤマドリさんが教えてくれなければ通り過ぎていたで しょう。 今回は、1/25,000地形図には載っていないものの、 「やまがた百名山」で紹介されていた大机からのルート を登ることにしました。案内表示などを見ながら、よく 確認して林道を登って行きました。 使用した自転車はロード仕様のMTBで、フロントサスを 奢っているので楽勝かと思っていたらとんでもない。 かなり難儀で長い道のりでした。















2018年11月 4日 (日)
やまどりゲット!!
「早起きは三文の得」
昔からそう言いますが、今日は「山形SEA TO SUMMIT」
のために4時起きして、山里の鶴岡市田川地区まで自転車を
走らせました。
すると、日の出前の路上に何かが落ちていました。
それはナンと、「やまどり」。車に撥ねられたんですね。
しかも、無傷ですよ無傷。(\^〇^/)
山仲間から、
「やまどりは本当に旨い」
とは聞いていましたが、一度も食べたこと無いんだな。
やまどりはその名のごとく山にいる鳥ですが、登山歴
35年でも無傷で道路に落ちている個体に巡り会うなんて
初めてなので大喜び。
でも、、、これから山に登るんだよね~。
これが、熊や猪、鹿とかの大物だったら登山を中止して
背負って帰るところですが、獲物がやまどりでは時間が
勿体ない。
そこで、荷物の濡れ防止に使っていたゴミ袋をザック
から取り出して、大事に包んで背負いました。
山に同伴して貰いましょう。(笑)
さて、下山後に山仲間に電話しました。
「やまどりゲットしたぞ。昼がら鍋しねが
」
速攻OKだったのは一人だけで、後は全滅。
ノリの悪いやづらだのや~。
ということで、時間的には低山をもう一山登る時間が
あったにも関わらず、一刻も早く処理したいので帰宅
しました。毛を抜けばキジと全く変わりませんね。
不本意ですが、冷凍しましょう。。
2018年11月 3日 (土)
2018年11月 2日 (金)
焚き火台
私は子供の頃から焚き火が大好きですが、
今や、庭で焚き火をしただけで消防署員が
5人もやって来るという時代になってしまい
ました。実に嘆かわしい。。
しかし、焚き火をやりたいゾ。
そこで、風潮に合わせて焚き火台を作り
ました。直火はダメだが焚き火台なら良い
というのは理解に苦しみますが、仕方あり
ません。
主な材料には、我が家で長年活躍した
籾溜めのジョウゴを使いました。風の小屋
に設置した排煙ダクトの材料の残りですが、
丁度良い大きさなので、底にステンレスの
網を張りました。
勿論、台も有り合わせです。子供がアパート
で使っていた何かのパーツだと思いますが、
材料棚にあったので利用しました。
(覚えてない)
ササッと溶接してから磨いて、ペンキを塗れば
完成。 今回も材料費¥0なのだ。
でしたが、大鍋を下げるられるようにすると共に、
串焼きも楽しめるようにしました。
燃焼効率と強度を考えて底に鉄板を敷いて、
今度こそ完成。
当然のごとく、バーベキュー鉄板も載せられます。
後は使うだけですね。
最近のコメント