焚き火台
私は子供の頃から焚き火が大好きですが、
今や、庭で焚き火をしただけで消防署員が
5人もやって来るという時代になってしまい
ました。実に嘆かわしい。。
しかし、焚き火をやりたいゾ。
そこで、風潮に合わせて焚き火台を作り
ました。直火はダメだが焚き火台なら良い
というのは理解に苦しみますが、仕方あり
ません。
主な材料には、我が家で長年活躍した
籾溜めのジョウゴを使いました。風の小屋
に設置した排煙ダクトの材料の残りですが、
丁度良い大きさなので、底にステンレスの
網を張りました。
勿論、台も有り合わせです。子供がアパート
で使っていた何かのパーツだと思いますが、
材料棚にあったので利用しました。
(覚えてない)
ササッと溶接してから磨いて、ペンキを塗れば
完成。 今回も材料費¥0なのだ。
でしたが、大鍋を下げるられるようにすると共に、
串焼きも楽しめるようにしました。
燃焼効率と強度を考えて底に鉄板を敷いて、
今度こそ完成。
当然のごとく、バーベキュー鉄板も載せられます。
後は使うだけですね。
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コメント
ファーマー殿、「ばんげなりますた~」。
全く同感ですね、男のロマンでもある焚き火もできないなんて嘆かわしく思います。
直火禁止のキャンプ場もどんどん増えているようですね。地中の生物や土壌に悪影響を与えるとでもいうのでしょうかね~。
投稿: 面白ダデイ | 2018年11月 3日 (土) 19時29分
>面白ダディさん
消防署員が言うには、焚き火はやって
悪いということはないが、事前に消防署に
連絡するように、だそうです。
キャンプ場に関しては、やはり黒く
汚れるのを避けたいのは理解出来ます。
投稿: ファーマー佐藤 | 2018年11月 3日 (土) 20時09分