おつまみ皿
腕時計をプレゼントしてくれた
方法です。
鉄筋代わりのドリルネジを大量に打ってから、モルタルを流し込みました。
一日後に座面を取り付けて完成。 当分は使えそうです。http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2021/01/post-091138.html
へつづく。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/12/post-4db5.html
へつづく。
昨夜は山仲間との忘年会でした。
まずは熊汁。
しっかりと下味を付けた若い熊肉を軽く
煮込んだということで、とても味が濃くて
柔らかい。脂身が最高でした。
お次は鴨鍋で、これも旨かった。
写真を取り忘れていましたが。
そして、道路上で拾ったやまどりちゃん。
「やまどりは旨いっ」
と言う話は聞いていましたが、私は初めて
食べるのでとても楽しみにしていました。
そこで、旨味を逃がさないために焼き鳥
にします。塩胡椒を振ってから少し寝かせ
てと。
油を引かずに焼きました。
いや~、これは確かに旨いなぁ。
柔らかいし、深みのある味わいは絶品です。
また食べたいと思いますが、滅多に手に
入らない貴重な鳥なので、無理かもね。
〆は、蕎麦打ち名人の宿主が自ら栽培
して打った新蕎麦。旨いっ。
酒は、ビールにどぶろく、大吟醸に純米酒、
麦焼酎等飲み放題なのに、会費はたったの
¥2,000なのだ。贅沢な飲み会だよね~。
しかも、お土産付きなのだ。
月山へ初滑りに行ったら、雪質最悪。
気温が高すぎて、登りでシールに雪が着くし、
下りは板が全然走らないときたもんだ。
関東からの車も多数ありましたが、お気の毒
なことです。
さて、志津に戻ると今日の本題。山形STS
用として完成させたスキーのテスト開始です。
山形STSでは、登山道が無くて積雪期しか
登れない上に山スキーも使えない藪山が
多いので、期待値大です。
早速履いてみました。
いや~、これは良いです。凄く良いです。
深雪でも沈まないし滑らない。急斜面の
登下降も楽々です。下りで条件が良い場合
には、ソールをサッと抜き取って滑ることが
出来る点は、スノーシューと決定的に違います。
ソールの固定と滑り止めを兼ねている
細引きもバッチグーです。中に遊びがある
長靴では締まりが悪いですが、本番では
軽登山靴かスノトレを履くので問題ありま
せん。
あとは、雪が積もるのを待つばかりです。
楽しみだな~。
ところで、何と名付けましょうかねぇ。
スノーシューをもじってスキーシューだと、
「スキー靴」になっちゃうし。。
まぁ、形状としては、「かんじきスキー」
なんですが。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2019/01/sea-t0-summit-9.html
へつづく。
先頭記事はこちら。(↓)
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/11/sea-ti-summit-a.html
最も負荷の掛かる部分を補強しました。
自転車を背負ってみて、肩回りは良い感じ
になりましたが、今度は腰回りが弱点である
ことに気づきました。
結局のところ、大型ザック並かそれ以上の
性能が必要のようです。
ウーム、難しいもんだの~。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2019/03/post-258a.html
へつづく。
帰宅するとすぐに、工房のドラム缶ストーブ
で薪を焚いて、工作の仕上げに取りかかります。
背負子のフレームと、オフセットで取り付け
たヒバ材を白塗装してから二日目。すっかり
乾きました。
これに、サイクールパック20とウエスト
バッグを取り付けました。
自転車走行時の後方安全の為に反射テープ
と、フロントフォークの保護材を貼りました。
早速、折り畳んだバイクを搭載して
みました。
予想通りで、オフセットにした分、重心
が後ろに移動しました。ザックに荷物を
詰めて前屈みで歩く分には問題ないでしょう。
ですが、少しでも重心を下げるために、
ハンドルを抜いてタイヤに抱かせる方が
良さそうです。
そして、ザックのベルト類を補強すれば
完璧です。飯豊や朝日連峰を縦走をすると
なれば、総重量は25Kgにもなるので、
サイクールパック20には全く想定外で
しょうからね。
そして、焼きソーセージを肴に熱燗を
飲む。
「ウーン、マンダム。。」
台にしているのは、パワーアップ改造中の
アウトドアボイラーです。総ステンレス製で、
燃焼室を拡大すると共に、天板を6mm厚に
変更しました。風呂焚きしながら鉄板焼きが
楽しめるというワケです。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/12/post-8e90.html
へつづく。
この際なので、ザックの収納性も確保
しようと思います。自転車をオフセットで
取り付ければ可能なハズ。
そこで、材料探しでホームセンターに
行ったものの、使える物が無い。。
仕方ない。木でやるか。。
アルミパイプの取り付けを変更してから、
軽くて丈夫なヒバ材を使ってみました。
今流行りのハイブリッドですね〜。(笑)
タイヤを保持する為の工夫もしました。
固定するのに必要な長いドリル
ネジが無いので完成はまだですが、
良い感じになってきました。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/12/post-a8eb.html
へつづく。
背負子を背負って自転車に乗ることは
幾度もやってきましたが、今回の改造で、
背負いベルトの位置が低くなったことに
ハタと気づきました。
そこで、ヘルメットを被って乗車して
みると、案の定、背負子最上部の横パイプ
に頭が当たります。長距離を走る場合には
僅かなストレスでも解消しなくてはいけま
せん。
そこで、フレームの縦パイプを10cm
切り詰めましたが、まだ足りない。
更に6cm切断。
んがー、まだ足りねってがー。
最後の手段で、縦パイプを残して
横パイプを切断しました。
これならば、ヘルメットは全く当たり
ません。当たりませんが、自転車の保持
能力は低くなった思われます。
今回切断したパイプはこれだけです。
160gの軽量化で、背負子+ザック+
ウエストバッグの重量は3Kgを切りま
した。
まぁ、これからまた考えることになり
ますが、自転車を保持する特別なカラクリ
が必要な気がしてきました。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/12/post-08c5.html
へつづく。
完成したばかりの折り畳みロードバイクを
縦走で使うには、高性能の背負子が必要
なことが分かりました。
そこで、ネットで良く調べた結果、モンベル
の林業者用背負子、ロガーキャリアがベスト
だという結論に至りました。2.35Kgと重めです
が、登山用ザックのシステムを採用している
ので、搭載性と歩行性、安定性が非常に
優れていると考えられるからです。
使用者の評価も高いです。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1132151
しかし、税別¥21,000。。
そこで、今ある古い背負子の利用を考え
ました。酒田勤労者山岳会を解散した時に
貰った物で、おそらくは50年ほど前の製品
ではないかと思います。
3Kg弱ありますが、不要な物を切り落とし
たら1Kg近く軽くなりました。
残ったアルミフレームに、通勤で3年
あまり使っている、モンベルの自転車用
「サイクールパック20」を合体させて
みると、見事に填りました。サイクール
パックは、アルミフレームを使って背中に
空気が流れるようになっていますが、それが
背負子と合体させる上で都合が良いワケです。
サイズもピッタリ。
しかし、折り畳みロードバイクを搭載する
場合は、ザックの収納力がかなり落ちます。
そこで、ウエストバッグを併用することに
しました。35年ほど前に使っていたエディ
バウアー製です。
背負子のフレームに固定出来るように、
伸縮性のある筒を縫いつけ、腰のバックル
ベルトも延長しました。上部をフレームに
ベルト留めすれば、
ジャーン、ザック背負子の
完成。
フレームのトップパイプに取り付けている
黒い物は、後頭部と自転車を保護するため
のクッション材です。
背負い心地とバランスはバッチグーです。
総重量も3.1Kgと、上出来。
ウエストバッグは簡単脱着式なので、
かなり便利だと思います。ベルトを腰で
締めるので、背負子を安定させる効果も
あります。
フフフ、これで、朝日連峰とか飯豊連峰の
山形SEA TO SUMMITが可能になるな~。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/12/post-a0b9.html
へつづく。
発端は、お隣さんが捨て置いたママチャリ
でした。丁度10年前のことです。
娘の同級生が乗っていたチャリですが、
こうなりました。
不思議な走行感がありましたが、強度
不足のために再改造しました。
今度は強度バッチリで、シングルスピード
が気持ちよかったです。
しかし、やはり場面に応じてギアを変えたく
なりました。
余っていたディレイラーを取り付けました
が、シフターが無いので手動式の6速仕様
です。
後日、ローレーサーの材料を取るために
買った折り畳み小径車のフレームとママチャリ
レーサーのフレームを使って折り畳みロード
バイクに発展させました。
しかし、これのパーツはやがて他のバイクや
トレーラーに流用されてしまい、5年10ヶ月
も乗れない状態でした。
そこで、今回の復活です。足りないパーツ
は、最近タダで入手した廃棄ママチャリから
も調達しました。
切った貼ったを繰り返しましたが、フレーム
が完成しました。ディレイラーハンガー付きの
クイックレリース用エンドは、MTBのフレー
ムから外して使いました。
これに、BOMAで使っていたロードパーツ
を組み込んで完成。
完成重量は12Kgと重めですが、乗り心地は
最高です。ロードから林道まで難なくこなします。
背負子を使えば、山で担ぐことも可能です。
ということで、大満足の一台が完成しました
が、すでに斬新な新作を構想中です。
作りたい物、やりたい山が多すぎて時間が
足りませ~ん。
縦走とかで背負う方法をいろいろと試して
みて、結論が出ました。それは、
背負子を使うしかない。
ホイールが27インチと、普通のロード
バイクと同じ大きさなので、しっかりと
固定しないと振れが大きくて歩くことが
出来ないんですね。写真の年代物の
背負子はとても重いので、使う気は全く
ありませんが、超軽量品を使ったとして
も、幅と高さがあるので藪山を歩くのは
無理です。メジャールートに限られます。
それに、登山用品も必要なので、
あまり現実的とは言えません。
まぁ、必要に応じて考えることにします
が、車載や輪行には最高なので重宝
することでしょう。
ということで、自作の「廃棄ママチャリ
改造型折り畳みロードバイク」復活編は
これにて完結です。
発端から完成までの変遷については、
別途の総集編で紹介します。
今回、5年10ヶ月振りに復活した
シリーズの初回はこちら。(↓)
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/11/post-27c2.html
総集編はこちら。(↓)
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/12/post-123f.html
搭載用の背負子製作編はこちら。(↓)
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/12/post-6df5.html
先週の山行で130Km走ってみて、期待値
以上の完成度に大満足ですが、上手く背負える
ように出来るかが問題です。
まずは、格納から。
抜いたシートピラーをコンパクトに納める
ために、余っていたポンプホルダーをシート
チューブにビス止めしました。
ユルユルだったので、炙って締めました。
抜いたハンドルの保護には、やはり余って
いたライトホルダーを使います。
そして、何年か前に買った輪行袋に付属
していたベルトで固定しました。チェーン回り
には、専用のカバーを取り付けています。
いやはや、これほどまでに上手くまとまる
とは思っていませんでした。完璧です。
これを輪行袋に入れてみました。
ダブダブです。
ウーム、これをどうやって背負いましょう
かねぇ。案外難しいかも~。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/12/post-e6fc.html
へつづく。
2018.12.02
温海温泉街の南方に聳える山で、
「やはずやま」と読みます。国土地理院
発行の1/25,000地形図「温海」には、
温泉街から山頂直下まで伸びる歩道の
表示がありますが、荒れている予感が
したので、山の南東にある峠ノ山集落
から伸びる林道を使いました。
写真は、その集落への登り口です。
この、「山形SEA TO SUMMIT」を始めて、
メッチャ面白いと思ったことの一つに、
「こんな山奥に集落があるのか」
ということがあります。自分が知らなかった
世界に足を踏み入れるようで、驚きに満ちて
います。
当然のように、山までの案内板など無く、
GPSを見ながら登って行きました。
林道から山頂までの最短距離は僅かに
120mですが、登山道はありません。
事前にチェックして、登れそうな2本の
ルートを地図に記入していました。
でも、一本目は、チョット違うな。。
次は、温海温泉から伸びる登山道との
合流点。
ここから伸びる尾根を見てすぐに分かり
ました。
「こごだっ」
登り出すとすぐに、僅かな踏み跡がある
ことに気が付きました。新しくはないものの、
誰かしら登っているようです。山頂までの
距離は200m程。
「世の中には物好きがいるモンだ。」
と思いながら鉈で藪を払いながら登りました。
鉈はこの企画の必須アイテムです。
やがて、山頂に着きました。
一等三角点ですが、その割には林だらけで
視界は良くありません。
と、ここで珍しく、自撮り写真。
「藪漕ぎは嫌いだっ」
と言いつつ、こういう山の方が記憶に残る
んだよねー。
下りは、出来れば近道の温海温泉へと
思っていましたが、やはり藪が酷くて無理。
来た道を戻りました。
いや~、この自主企画は、本当に面白い
です。体力的、精神的満足度が高いし、
バカ高いガソリンを一滴も使わずに一日
千円もあれば楽しめるんですから~。
※12/02の行動記録
総移動距離 135Km
自転車走行距離 130Km
歩行距離 5Km
最高速度 69.7Km/h
総上昇量 1,810m
行動時間 9時間57分
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/12/21448m-b394.html
へつづく。
快晴確実の今日の山行に備えて、昨夜は
9時就寝の予定でしたが、夕食後に、
「ブレーキだげでも取り付けっがな。」
工房内では一日中薪を燃やしていたので、
冬場は乾きにくいペンキがすっかり乾いた
からです。
で、前後のブレーキをバッチリ調整して
から庭先の坂を下ってみると、メッチャ
気持ち良い。
「明日走らねで、いづ走んなだ」
と思い直して、一気に組み上げました。
寝たの0時。(笑)
今回は、溶接痕を削り落として滑らか
仕上げにしました。見た目には綺麗ですが、
面倒なので最初で最後になる気がします。
地元の自転車屋で探して貰った大昔の
ドロップハンドルは、幅が狭くてバッチ
グーです。収納性を考えて、必要がない
下ハンを切り落としました。
たったの¥500なのだ。
ドリンクホルダーは、ペットボトルでも
使えるタイプでキマリです。
廃棄ママチャリ2台と折り畳み小径車、
MTB、BOMAで使っていたパーツを
組み合わせたスペシャルバイクの完成
です。重量は約12Kg。
そして、今日。山形SEA TO SUMMIT
の足として130Km走ってきました。
これね。物凄く良いですよ。新作に乗る
時はいつもワクワクするんですが、普通
に乗りやすいです。空気圧を3Kgにした
700×32cのブロックタイヤは、ロード
から林道までしっかりグリップするし、
鉄フレームのしなやかさと相まって乗り
心地がすこぶる良いです。前傾姿勢が
かなり緩めなので里でも山でも快適。
しかも、使っているコンポーネントは、
完成車なら30万円以上のロードバイク
に使われていたような代物だから、悪い
ハズがない。
ちなみに、クランクは50×34Tで、
カセットは12-27Tの10枚です。
ということで、今回の自転車製作は
今のところは大成功と言えますが、
作業はまだ残っています。折り畳んで
収納、運搬するための細部を煮詰めて
完璧に仕上げたいと思いますね~。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/12/post-564a.html
へつづく。
シクロクロス用の700×32cタイヤを使う
ことにしたものの、リアブレーキのステーが
干渉して使用不能なので、切り落としてから
付け直しました。
位置合わせが意外に難しく、シートステー
との間に出来た隙間を平板で埋める必要も
あったので2時間もかかりました。
今度こそバッチリです。
残るはパーツの取り付けだけですが、
折り畳みの場合はワイヤーの取り回しが
難しいんだよね。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/12/post-ab2c.html
へつづく。
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