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2018年12月12日 (水)

自転車搭載用背負子②

 背負子を背負って自転車に乗ることは
幾度もやってきましたが、今回の改造で、
背負いベルトの位置が低くなったことに
ハタと気づきました。

 そこで、ヘルメットを被って乗車して
みると、案の定、背負子最上部の横パイプ
に頭が当たります。長距離を走る場合には
僅かなストレスでも解消しなくてはいけま
せん。

 そこで、フレームの縦パイプを10cm
切り詰めましたが、まだ足りない。
更に6cm切断。

 んがー、まだ足りねってがー

 最後の手段で、縦パイプを残して
横パイプを切断しました。

Dscf4807


Dscf4808_2

 これならば、ヘルメットは全く当たり
ません。当たりませんが、自転車の保持
能力は低くなった思われます。

 今回切断したパイプはこれだけです。

Dscf4809

 160gの軽量化で、背負子+ザック+
ウエストバッグの重量は3Kgを切りま
した。

 まぁ、これからまた考えることになり
ますが、自転車を保持する特別なカラクリ
が必要な気がしてきました。

http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2018/12/post-08c5.html

へつづく。

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