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2019年6月 6日 (木)

タンデム自転車を作ろう!⑦法律的考察

  アマゾンで見つけた鉄製ディレイラーハンガーを

発注し、5月19日に発送したという連絡を受けては

いたものの、いつになっても届かない。改めて調べて

みたら、中国の業者でした。

 

「アチャー、こりゃだめだな。。」

 

 中国の業者には、以前にも少額のネット詐欺にあった

ことがあるだけにガッカリしていました。昨日も、

 

「まだ届いていません。」

 

とメールしましたが、ナ~ンと本日届きました。

 

Dscf5020

 105を取り付けてみたらバッチリです。ヤレヤレです。

ディレイラーのネジ山は特殊なので、自分で切ることが

出来ないんですよね。

 

 さて、このタンデム車の舞台ですが、

 

「鳥海山SEA TO SUMMITはどうよ。」

 

と思いました。上位表彰がなくなったのでシングル部門

への参加はなくなりましたが、チーム参加ならアリだから

です。

 

 しかし、山形県内はタンデム車での公道走行可ですが、

秋田県はダメ。

 

 つまり、バイクのゴール地点である鉾立を目指してブルー

ラインを登っても県境の大平の先はタンデム不可というワケ

です。(--

 

 そこで、調べてみました。道路交通法上はタンデム車の

制限は無いようですが、都道府県別にはあるのが現状

です。

 

 しかし、ベビートレーラーは問題ないらしい。。。

 

 ということは、私が作っているタンデム車はトレーラー式

だから、成人が乗っても何ら問題ないということになると

考えられます。

 

 つまり、私がやっていることは、グレーゾーン以前であって、

法律とかを考える役人の想定外の事例だということです。

いやー、愉快愉快。(^〇^

 

http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2019/06/post-5a11e9.html

へつづく。

 

 

 

 

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