タンデム自転車を作ろう!⑦法律的考察
アマゾンで見つけた鉄製ディレイラーハンガーを
発注し、5月19日に発送したという連絡を受けては
いたものの、いつになっても届かない。改めて調べて
みたら、中国の業者でした。
「アチャー、こりゃだめだな。。」
中国の業者には、以前にも少額のネット詐欺にあった
ことがあるだけにガッカリしていました。昨日も、
「まだ届いていません。」
とメールしましたが、ナ~ンと本日届きました。
105を取り付けてみたらバッチリです。ヤレヤレです。
ディレイラーのネジ山は特殊なので、自分で切ることが
出来ないんですよね。
さて、このタンデム車の舞台ですが、
「鳥海山SEA TO SUMMITはどうよ。」
と思いました。上位表彰がなくなったのでシングル部門
への参加はなくなりましたが、チーム参加ならアリだから
です。
しかし、山形県内はタンデム車での公道走行可ですが、
秋田県はダメ。
つまり、バイクのゴール地点である鉾立を目指してブルー
ラインを登っても県境の大平の先はタンデム不可というワケ
です。(--
そこで、調べてみました。道路交通法上はタンデム車の
制限は無いようですが、都道府県別にはあるのが現状
です。
しかし、ベビートレーラーは問題ないらしい。。。
ということは、私が作っているタンデム車はトレーラー式
だから、成人が乗っても何ら問題ないということになると
考えられます。
つまり、私がやっていることは、グレーゾーン以前であって、
法律とかを考える役人の想定外の事例だということです。
いやー、愉快愉快。(^〇^
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2019/06/post-5a11e9.html
へつづく。
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