大型薪ストーブ製作②
老朽化して痛みが激しい板塀の
屋根を素早く解体したら、片付ける
前に雨が本降りになりました。
当然予想していたので、解体材は
全て内側に落としていました。
素早く撤収して工作タイムです。😙
さて、今回の薪ストーブには直径
60cmの長〜い寸胴を使いますが、
三次燃焼機能まで備えた本格仕様
にすることにしました。
そこで、一次燃焼の吸気は火床の
下からです。
写真では分かりませんね。。
直径が同サイズの短い寸胴の下部を
15cmの高さで輪切りしてから、底
に36cmの穴を開けました。
そして、輪を一旦切断して、更に
20mm程切り詰めました。本体に
入るようにする為です。微調整して
から溶接して、歪んだ部分は力業で
無理矢理矯正して溶接。この工作の
核心部ですが、熱中していたので
写真は撮ってませ〜ん。😅
で、出来た火台に、無数の穴が
開いているステン板を取り付けま
した。それを本体に入れてから
仮止めして、灰取りと吸気用の穴
を開けました。

火台と本体をネジ止めしてから
切り口を整えて、今日の作業終了。
喉が渇いたんでね〜。🍶
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2021/05/post-284a2f.html
へつづく。
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