成島焼和久井窯
この三連休も天気が悪い。。。
ならば、牡鹿半島以外が残って
いる宮城県沿岸サイクリングをしよ
かと思っていたら、地震だもんね。
へば、土蔵の片付けすっが!!。
と、本気で向かいました。
元プロとはいえ、一人でやるのは
なかなか大変なんですよ。とにかく
夥しい量の不用物があるんですから。
前回の衣料も凄かったですが、
今回の主な対象は引き出物で、
こちらもハンパないです。😱😱😱
「オレは、この家を片付けるために
生まれてきたんでねが?。」
とすら思ってしまいました。😅😅
さて、引き出物を半分ほど始末し
た頃、銘入りの小箱が多数入った
段ボール箱が出てきました。
見れば、現代の名工が焼いた陶器の
ようで、29年前に爺様に贈られた物
のようです。ハハ〜ン、あの業者
だな。間違いない。
早速、明るい所に出して広げてみ
ました。
花器2点とコーヒーカップセット、
湯呑みに、銚子とお猪口のセットが
二つ。なかなか豪華です。🎊🎊🎊
この中から、お銚子+お猪口と
湯呑みを潮風庵で使うことにしま
した。湯呑みは冷酒用です。
しかし、お銚子に酒を溢れさせる
ことなく入れるのは意外に難しいの
で、やはり土蔵にあったガラス銚子
に定量線を引きました。オカンして
からお銚子に移すワケです。
いや〜、いつもの安酒がう〜んと
美味く感じます。酒器って大事です
ね〜。🎊🎊🎊
形が可愛いし、釉薬がえも言えぬ
風合いを醸しています。色合いが実
に多彩で美しい!!。
作者は、和久井仁泉。本名富二夫
氏で、日展作家なんですね。
いや〜、ありがたやありがたや
です。爺ちゃんありがどー!。😍
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