2019年2月11日 (月)

27.田代山 酒田市・戸沢村 627m

2019.02.11

 最上川のさみだれ大堰の先にある柏谷沢
地区を山の方に抜けようとすると、村外れの
家のバアチャンが、

「山さ行がいねぞ!」(山には行けないよ)

 親切なバアチャンですが、除雪してあるとは
思っていないので大丈夫です。100m程先の
除雪終了地点に駐輪しました。

P2110001

 今回も山スキー一式搭載の重装備です。
向かい風だったので、自宅から2時間あまり
もかかりました。

 パッとしない山なので、写真も撮らずに歩き
出しました。林道をショートカットしながら
2Kmほど登れば、目指す尾根です。

P2110005

P2110006

 穏やかで良い日和でした。
横から直登して尾根に登ると、あらま、
ワカンの真新しい踏み跡がありました。
どうやら、荒興野方面から来たようです。
見れば、単独でワカンはアルミ製。
ベテランの登山者のようです。

 てか、深くて重い雪の中を単独で登る
なんて相当な強者だな、と思いながらも、
折角なのでトレースをあちこち使わせて
貰いました。

 やがて、尾根が広くなって展望が得られ
ました。

P2110008


P2110009


P2110010

 いや~、山日和だな~。happy01

 と思いながら登っていると、男性が
下りてきました。酒田から来たという
75歳の御仁で、スキーが心許なくなって
きたのでワッパにしたということでした。
お互いに山で人に遭うとは全く思っていな
かったので、暫く話しました。

 すると、ナンと酒田勤労者山岳会の
OBとのこと。私との接点が無いと言う
ことは、かなり早い時期に退会したよう
です。お互いに辺鄙な山を好んで登って
いるので、どこかでまた遭うことでしょう。delicious

 御仁と別れて緩斜面を登っていると、
20分程で山頂に着きました。

P2110012

 何もありません。展望もナシ。

P2110015


P2110016


P2110017

 下りでは、登り返しが終わってからシールを
剥いで滑降です。重い雪でも楽チンsign03。こりゃ
良いね。smile

 スノトレ+ステップソールとは大違いsign01coldsweats01

 ということで、登り3時間に対して下りは
1時間弱。まぁ、殆ど印象に残らないような
山でしたが、疲労感は残りました。自転車走行
と昨日のスポーツクラブによるものだとは思い
ますがー。coldsweats01


※本日の記録

  積算距離      66.0Km
  自転車走行距離  57.4Km
  最高速度      35.4Km/h
  総上昇量      853m
  所要時間     8時間10分

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2019年2月 2日 (土)

26.板敷山 庄内町・戸沢村 630m

2019.02.02

 土湯山の南方3Kmに位置する山です。
尾根続きなので土湯山と一緒に登るのが
ベストですが、先週は時間が足りなかった
ので改めて登りました。

 ただし、同じコースでは面白くないので、
庄内町の中村からです。地形図にルートを
引く際には、尾根にほぼ沿う形で送電線が
あること注目しました。

 何故ならば、その下はゲレンデ並みに
刈り払われているハズだからです。wink

 入り口の目印は熊谷神社の案内板で、そこに
駐輪しました。

P2020001

 今回のコースは、DIYステップソールスキー
では登れないほどの急な痩せ尾根があるので、
山スキー一式を持参しました。自転車のバラ
ンスが悪くなるほどに重いものの、歩行性は
バッチリです。

 林道を500mほど歩くと右手に熊谷神社が
見えましたが、左手の橋を渡って取り付く
尾根を目指します。

P2020003

P2020004

 尾根が現れました。

P2020005

 少し藪っぽいですが、登ってしまえば
快適sign03。林業用に刈り払ったようです。

P2020006

 ズンズン登っていくと、やがて送電線の下に
なりました。

P2020007

 ウッヒャーsign01、思った通りだぁsign03
こりゃ良いね。happy01

 季節風はかなり強いし、あちこちクラスト
していたので里山とは思えない感じでしたが、
順調に登高しました。マジ快適sign03

P2020008

 主稜線に出ました。

P2020009

 送電線は板敷山へ真っ直ぐ伸びています
が、その下は深い谷。直進は出来ないので、
左側の尾根へ回り込んで山頂に続く尾根に
出ました。

P2020010

 ここを上り詰めれば山頂です。

P2020015_2


P2020016


P2020017

 送電線と鉄塔以外には何もありません。
ありませんが、送電線の下はツアーコースに
見えますね~。高森山もその下にあります。good

P2020019


 さて、アップダウンが多いので、シールは
剥がずに下りました。沢は埋まっていないし、
藪が酷いんでね。

 それでも、スキーでの下りは速いです。
シール並の登高力があるステップソール
を作りたいとマジで思いましたよ。
それなら、下りもガンガン行けますからね。

 ということで、今回も非常に充実した山行
でした。何たって、帰り道はずっと向かい風で
時速15Km前後でしたからね。自転車の総
重量はザックも含めれば30Kgにもなるので、
その充足感はハンパ無いワケです。delicious

 てか、山登りへ出かけるのに自動車を
使う気がしないんだよね〜。(笑)


※今回の記録

積算距離       78Km
自転車走行距離  68.4Km
最高速度    39.5Km/h
総上昇量   1,272m
最高高度    646m
所要時間   9時間5分


 


 


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2019年1月27日 (日)

25.土湯山 戸沢村・庄内町 576m

2019.01.27

 加工したてのスキー板をテストするには
最適な山です。そこには、旧最上川スキー場
があるからです。廃業してから20年ほどに
なるでしょうか。

 さて、例によって自転車で出発ですが、雪が
少し緩んでからにしました。この企画は、道路
走行時が一番危ないんです。。coldsweats02

 2時間ほどで高屋駅到着です。

P1270029

P1270028

 いや~、懐かしいなぁ。連絡通路を通れば
そこはスキー場です。酒田から近いし、パウ
ダーコースがあって結構楽しめるスキー場
でした。

 しかし、この橋は今年解体されるようです。

P1270025

P1270026

 おー、なかなかナイスなタイミングで来た
みたい。smile

 レストハウスは倒壊していました。

P1270013

 コースは、まだ藪化していません。

P1270014


P1270015

 先行者がいたこともあって快調に登って
いきましたが、中級コースになるとスリップ
してイカンガーです。catface

 粉雪なので滑りやすいとはいえ、これでは
登れません。。念のためにワカンは持参して
いましたが、雪が深いのでかなり厳しいです。

「仕方ない。合わせ技で行くか。」

P1270017

 見たことも聞いたこともない手ですが、
これが意外に使える。(笑)

 ズンズン登っていきましたが、スキー場を
抜けて急斜面になると、やっぱり滑る。。

 諦めて、板は背負ってワカン歩行に切り
替えました。スキーのトレースがあるので
助かりましたが、今後の検討課題です。

 急斜面を登り切ると、電波塔が現れ
ました。ここまで来ればワカンは要りま
せん。

P1270019

 電波塔に着きましたが、まだ頂上では
ありません。

P1270020

 先行者はそこからドロップしていましたが、
私は登頂することが目的なので、足を伸ばし
ます。

 やがて、山頂に着きましたが、何もありま
せん。山形百名山に選定されているようなの
で何かありそうなものですが、雪に埋もれて
いるんでしょうか。

P1270021

P1270022


P1270023


P1270024

 さて、シールを貼っていないので速攻で
下りです。これって凄っごい楽チン。
ブーツのバックルを締め直すとかも要らない
ので、もう少し研究しようと思います。

 ただし、問題は下りです。履いている靴は
普通のスノトレだし、締め具はヒールフリー
なので、アルペン滑りは出来ません。
圧雪したゲレンデなら、中立を保てば足を
揃えて滑ることが出来るのは過去に確認
済みですが、ディープパウダーでは無理。
テレマークターンって簡単には出来そうに
ないので、ふと思いついた方法で滑り下り
ました。

 それは、「大股で歩くように滑る。」(笑)

 これが意外にバランスが取れて転ばない
んですよ。足を常に前後させるから安定
するのでしょう。

 ということで、なかなか面白い山行でした
が、帰り道はミゾレ。道路は圧雪が半分溶け
てガタガタだし、難儀でした。

※本日の記録

積算距離       69.4Km
自転車走行距離   63Km
最高速度       43.2Km/h
総上昇量      870m
所要時間      7時間50分 
 

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2019年1月20日 (日)

24.鎧岳 鶴岡市一霞 687m

2019.01.19

 温海温泉で開催された会社の新年会前に
一登りですが、実は行き先は決めていません
でした。現地で雪の付き方を見てからこの山
にしたというワケです。

 さて、この山は温海岳から直線距離で丁度
3Km東に位置します。登山道が無いので、
積雪期に登るしかありません。ネット検索
してみても、情報は皆無でした。

 現実的なルートは、北側の五十川と南側の
一霞からの2本があって、どちらも約3Kmです
が、今回は温海温泉が近い一霞からです。
自宅から40.5Kmでしたが、向かい風が強烈
で3時間も掛かりました。

Dscf4881

 橋のたもとに駐輪して登山開始。
かなり久しぶりのワカン歩行です。

Dscf4882

 ほんの200mで尾根に取り付きましたが、
嬉しいことに道がありました。

Dscf4884


Dscf4885


Dscf4886

 これには本当に助かりました。

「プロの仕事だな。」

と思いながら登っていると、手入れされた
杉林に出ました。なるほど、林業用の管理道
なんですね。

 その先は道がなくなりましたが、雪が深い
ので問題ありません。

Dscf4887

Dscf4888

 尾根の合流地点を過ぎて順調に歩いて
いると、見事な山が姿を現しました。

Dscf4889

 鎧岳南方1KmのP623mですが、鎧岳より
もずっと目立つし国道からも見えるので、
名前が無いのが不思議な山です。

 それにしても、久しぶりのワカン山行は、
冬山の原点に帰ったような気がして、
ワクワク感がハンパ無かったです。
急斜面では、雪を膝で押してから足を上げる
という手間のかかる動作を繰り返すので
スピードは上がりませんが、その全てが
楽しい。heart04

 天気も、時折り吹雪くものの日も差す
という好条件でした。

Dscf4890


Dscf4891

 ブナ林が濃くて山頂はよく見えません。

Dscf4892

ようやく姿を現しましたが、本当のピーク
は隠れています。

 やがて、手前のピークに着きました。

Dscf4893

  温海岳が良く見えます。

Dscf4894


 三角点のある山頂は写真後方ですが、
手前の痩せ尾根が厭らしい。要注意です。

Dscf4895

 と、案の定、底が抜けて落ちました。coldsweats01

Dscf4899

 山頂到着です。fuji
登山開始から140分掛かりました。

Dscf4896

 今来た尾根を振り返ります。

Dscf4897

 さてと、ビールは無いし、風が強くて寒い
ので速攻下山です。ワカンの下りは速くて、
僅か一時間でした。

 宿へ行く前に、翌日に登山予定の山を
下見してと。。鎧岳南方4Kmにある薬師岳
ですが、猛々しくて立派な山でした。

Dscf4900

 鎧岳も、国道から見えるポイントがあり
ました。

Dscf4902

 一番右のピークです。名前とは違って
パッとしない山です。パッとはしませんが、
登っていてはなかなか骨のある良い山
でした。good

2019.01.20

 なんと朝から雨。rain
マジかー。crying

 仕方ない。帰るか。。薬師岳は、来年の
新年会のお楽しみとしよう。


※今回の記録

積算距離       90Km
自転車走行距離   84Km
最高速度       45.2Km/h
総上昇量      1,356m


 


 

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2019年1月 7日 (月)

23.大平山 酒田市北俣 440m

2019.1.5

 実は、自転車でのテント山行は今回が初めて
です。なので、夜は豪華にやるつもりでした。

 ところが、スタートが遅れたために、十二の
滝に幕営することになってしまって、買い出し
をするべき店がありませ~ん。shock

 せめて、酒屋で酒と缶詰だけでも、、、
と思いましたが、酒屋も無い。cryingcrying

 酒の量販店とコンビニが出来て便利に
なった反面、昔ならばどこの集落にも必ず
あった酒屋が無くなってしまいました。
甚だ遺憾です。catface

 少し戻って山仲間の所へ行こうかとも思い
ましたが、これを教訓にしようと思いとど
まって目的地に向かいました。ザックには少量
の非常酒があるからですが。。

 ところが、除雪は入り口で終わり。

Dscf4851

 滝の茶屋までは自転車で行けるだろうという
思惑は外れてしまいました。

 仕方ない。茶屋まで押していくか。dash

 獣以外のトレースが無い積雪40cmほどの
雪道を400m近く押して到着しました。

Dscf4853

 軒下にテントを張らせて貰いました。
アライのエアライズ2です。

Dscf4854

 食料はインスタントラーメンと総菜パン
だけだし、酒はスキットルの樽熟50°だけ。。

Dscf4855

 やることがないので17:30には寝まし
たが、寒くて何度も目を覚ましました。
やっぱり、肉とか食べないと暖まらないん
ですよね。。

 仕方ないので、夜中になってから湯たんぽ
を作って羽毛服を着込みました。ホッカイロ
もあったんですが、それは非常用なのでキープ。

2019.1.6

 7:10、茶屋出発。ギンギンに冷えて、新雪は
3cmほど。穏やかな朝でした。かんじきスキー
で順調に歩いて、十二の滝のトイレの先、
約70mの所からはツボ足で尾根に取り付き
ました。

Dscf4856

 積雪は40~50cm程で大したこと
なくても、灌木の隙間が落とし穴のように
なって足が落ち込むので、ツボ足では難儀
でした。

「あ゛ー、ワッパを持ってくるんだった。」

と思っても無いものはしょうがない。

 しかし、間もなく杉林になって楽に
なりました。

Dscf4857

 気持ちよく登っていると、巨岩が
現れました。

Dscf4859

 日本各地の山々を登ってきて、こうした
巨岩が祀られているのを多く目にしましたが、
この岩は何も無いのかな?。

 杉林の上はブナ林で、大平山が姿を見せ
ました。

Dscf4860

 経ヶ蔵山に登った時にも一際目を引いた
見事な山容で、是非とも登りたいと思った
ものです。

 気持ちの良い尾根を辿っていると、経ヶ蔵山
から日の出が見えました。

Dscf4861

 今年初めて見た日の出が経ヶ蔵山から
とは、何やら嬉しいです。

 そして、最後の登り。

Dscf4863

 山頂に着きました。

Dscf4872

 どうせ、何もないと思っていたら、、

Dscf4865

 山仲間によると、高校山岳部ではこの山
にも登っていたということなので、もしか
したら彼らの手によるものかも知れませんね。confident

 そこで、記念写真を一枚。

Dscf4868

 山頂の木を倒してやれば、展望抜群の
山ですね。

Dscf4869


Dscf4870

 十二の滝のすぐ側だし、登りやすい
尾根が山頂まで伸びているので、登山道が
無いのが不思議なくらいな良い山です。
実に勿体ない。登山道を作りたいとマジに
思いますねー。

 ということで、冬の山形STSに何が必要
かが良く分かった山行でもありました。
早速用意したいと思いますが、買う気は無い
んだよね~。(笑)


※1/5~6の記録

 総移動距離     90.5Km
 自転車移動距離  85Km
 最高速度       40.6Km/h 
 総上昇量      1,317m
 最高高度       455m


   

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2019年1月 6日 (日)

22.高丈山 酒田市小林 422m

2019.1.5

 今年の初詣は、旧平田町の奥地にある
小林温泉の側に聳える高丈山です。
地形図に引いていたルートではなくて、
その隣の尾根を登ることにしました。
山チャリ、改め「STSS-Ⅰ」にテント泊用
の荷物やスキーを積み込んで自宅を出ました
が、追い風なので快適でした。

Dscf4850

 そして、山形STS用に誂えたかんじき
スキーを履いて尾根に取り付きました。

Dscf4841

Dscf4842

 ところが、テストでは具合が良かったのに、
板にワックスなんぞを塗ってしまったもの
だから特製ソールが歩く度にずれるという
問題発生sign01

「しまったsign01。余計な事をしちまったsign03。。」

 それに、急な登りだし雪が少ないので、
ツボ足の方が良いと判断して、サッサと
脱いでデポしました。

 ダブルストックで快調に登っていくと、
上部は50cm程の堅雪で、特に問題あり
ません。

Dscf4843

 元日にでも登ったかと思うスノーシューの
跡がありましたが、ツボ足では何の恩恵もない
ので無視して登りました。

 去年の6月に来た時は、藪が酷く登る気には
全くならなかったけれども、雪が積もれば快適
です。登る人がいるらしくて、赤布が散見され
ました。

Dscf4844

 頂上が見えてきました。

Dscf4845

Dscf4848

 頂上到着です。何もありません。視界も
ありません。coldsweats01

 でも、登っていて楽しかったし、他にも
登山者がいるということが嬉しいですね~。delicious

 さてと、次行ってみようsign01 

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2018年12月31日 (月)

空振り三振

 自転車で山登りに行こうと早起きした
ものの、

「今日はお寺に行く日でしょsign03

 うっ、しまった。すっかり忘れてた。。

 寺が開くのは朝8時なので、それまでに
準備しよう。
 
 まずは、夏山用にリングを小さくしてみた
ものの、使う必要を感じなかったストックを
冬山用に戻しました。押入と土蔵を探して
やっと見つけた二つを取り付けました。

Dscf4821

 色形が違いますが、買う気が無いので
これでヨシとします。coldsweats01

 これをザックに取り付けて、

Dscf4823

 山形SEA TO SUMMIT用のスキーを
STSS-Ⅰに搭載しました。

Dscf4824

 寺の用事を済ませてから、いざスタートsign01
除雪していない雪がザクザクになって走行困難
でしたが、広い道に出れば走れるだろう、と
頑張りました。

 しかし、なななんとsign03
フロントタイヤが外れたsign02

「マジかよーsign03」 crying

 空気圧は低めにしましたが、まさか外れる
とはsign02

「あ゛ー、こりゃダメだ。」

 自宅から200mの所で本当に良かったです。
予備のタイヤなんか持ってないからね。

 そこで、引いて戻ると、よく調べました。
案の定、ビードが切れてました。

Dscf4822

 古いママチャリのタイヤで切れたことは
ありましたが、まさかシュラルベの高級タイヤ
で起きるとは思いもしませんでした。shock

 これ以前に使っていたスパイクタイヤに
交換はしましたが、時間的に厳しいし、
道路が悪すぎるので今日は中止。
まさに空振り三振した気分です。

 仕方ない。木工をやるか。 catface

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2018年12月 4日 (火)

21.矢矧山 鶴岡市 448m

2018.12.02

 温海温泉街の南方に聳える山で、
「やはずやま」と読みます。国土地理院
発行の1/25,000地形図「温海」には、
温泉街から山頂直下まで伸びる歩道の
表示がありますが、荒れている予感が
したので、山の南東にある峠ノ山集落
から伸びる林道を使いました。
写真は、その集落への登り口です。

Dscf4783


 この、「山形SEA TO SUMMIT」を始めて、
メッチャ面白いと思ったことの一つに、 

「こんな山奥に集落があるのかsign02
ということがあります。自分が知らなかった
世界に足を踏み入れるようで、驚きに満ちて
います。

 当然のように、山までの案内板など無く、
GPSを見ながら登って行きました。
林道から山頂までの最短距離は僅かに
120mですが、登山道はありません。
事前にチェックして、登れそうな2本の
ルートを地図に記入していました。

 でも、一本目は、チョット違うな。。

 次は、温海温泉から伸びる登山道との
合流点。

Dscf4784

 ここから伸びる尾根を見てすぐに分かり
ました。

「こごだっsign03

Dscf4785_2

 登り出すとすぐに、僅かな踏み跡がある
ことに気が付きました。新しくはないものの、
誰かしら登っているようです。山頂までの
距離は200m程。

「世の中には物好きがいるモンだ。」

と思いながら鉈で藪を払いながら登りました。
鉈はこの企画の必須アイテムです。delicious

 やがて、山頂に着きました。

Dscf4788

 一等三角点ですが、その割には林だらけで
視界は良くありません。

Dscf4787

Dscf4789


Dscf4790


Dscf4792

 と、ここで珍しく、自撮り写真。

Dscf4786

「藪漕ぎは嫌いだっsign03」 

と言いつつ、こういう山の方が記憶に残る
んだよねー。coldsweats01

 下りは、出来れば近道の温海温泉へと
思っていましたが、やはり藪が酷くて無理。
来た道を戻りました。

 いや~、この自主企画は、本当に面白い
です。体力的、精神的満足度が高いし、
バカ高いガソリンを一滴も使わずに一日
千円もあれば楽しめるんですから~。fuji

Dscf4794


※12/02の行動記録

 自転車走行距離  130Km
 総移動距離     135Km
 最高速度      69.7Km/h
 移動時間      7時間49分
 停止時間      2時間8分
 総上昇量      1,810m
  

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2018年12月 3日 (月)

20.日本国 鶴岡市 555m

2018.12.02

 山名が「日本国」というのは全国的に見ても
他に例がありませんが、地元では石鉢山とも
呼ばれるらしいです。山形県と新潟県に跨り、
標高も555mと手軽なことから、とても人気が
あります。私自身は4回目の登山で、単独は
初めて。

 今回は、昨夜に組み上げたばかりの廃棄
ママチャリ改造型折り畳みロードバイクで
出掛けました。

Dscf4760

 まずは、温海温泉の手前にある八方峰に登る
ハズでしたが、藪が濃かったので中止して
日本国です。小名部の登山口から登ろうかと
思ったら、

Dscf4765

 山頂付近の土砂崩れで登れないという。。

 そこで、急な林道を頑張って登って堀切峠を
越え、

Dscf4766

 新潟県側の蔵王堂登山口から入山です。
登ったこと無いコースだと思います。

Dscf4767

 歩き出すとすぐに蔵王堂がありました。

Dscf4768


Dscf4769

 古のロマンを感じさせますね。

 登山道は、気持ちの良い杉林の尾根道を
進みます。

Dscf4770

 やがて、東屋が現れました。

Dscf4771

 この付近では昔、矢羽根の材料に使う鷹を
獲ったそうです。

Dscf4772

 登山口から40分で山頂に着きました。

Dscf4774

Dscf4775


Dscf4777

Dscf4776

 山頂には10人以上いたでしょうか。
無風快晴ということで、とても暖かな日でした。

 さてと、サッサと下りて次行きますか。

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2018年11月 7日 (水)

19. 湯ノ沢岳 鶴岡市 964m

2018.11.4

 三ノ俣山から湯ノ沢岳への稜線歩きは本当に
気持ち良いです。登山道に藪は無いし、ブナ林
がとても綺麗。新緑の頃に歩くのが一番良さ
そうな感じです。スタスタ歩いてしまって、
写真を撮るのを忘れていましたが~。coldsweats01

 やがて、旧朝日村側の下本郷からの
登山道と合流しました。

Dscf4712

 Dscf4713


Dscf4714

 ここから先は登ったことがあります。
2006年11月4日のことで、摩耶山に
登ったものの、物足りなかったのでハシゴ
して下本郷から湯ノ沢岳に登ったのでした。

 分岐点からは、ほんの600m程で山頂
です。天気が良い
ので登山者がいるものと思っていたら、誰もおらず。

Dscf4715


Dscf4716

 立派な方位盤がありました。

Dscf4720

 月山は、まだ僅かですが白くなっています。数週間後
には初滑りが楽しめるでしょう。

Dscf4719

 湯ノ沢岳から南方の稜線は、摩耶山を経て朝日連峰に
続きますが、登山道はありません。勿体ない気がしますが、
ここを歩こうと思う猛者なら積雪期に攻めるので、必要性
は低いでしょうね。。

 さて、目的は達したし、背中のやまどりさんを早く処理
したいので、サッサと下山しました。

Dscf4721

 しかし、ロード仕様MTBでの下りは難儀でした。
大雨で深く削られた溝にタイヤを取られて前方宙返りsign03
間一髪飛び降りて無事でしたが、泥よけが割れました。catface

 それでも、普通の林道や車道での走行性は快適です。
この企画に使用する自転車は用途別に5台を用意して
いますが、どれを選ぶかは案外難しいです。

 まぁ、それを考えるのも楽しみのウチですが。delicious 

 それにしても、山中では車両を含めて全く誰とも出会い
ませんでした。貸切みたいで好きだし、全てが人力なので
満足度がかなり高いです。fuji


※11/4の行動記録

 総移動距離     71Km
 自転車走行距離  60Km
 移動時間      6時間40分
 停止時間      1時間44分
 総上昇量      1,436m

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