山形県総合美術展覧会に初出展
昨年の山形県美展に初出展した妻の創作
人形が入選したことに触発されたので今年
は私も作り、工芸部門に応募したらナ〜ン
と入選しました❗️。ボツにならなくて本当
に良かったです。😆
更に妻の人形も入選したので、山形美術館
へ仲良く観に行ってきました。😘
私の作品名は、「地・水・火・風・空」。
仏教で万物を構成するとされる、地・水・
火・風・空を意味する五輪を、太古の昔は
一つの大陸だったという五大陸にも見立て
て欅の角材から削り出しました。
渦巻く鎖は、激しい気象と環境変化を
表現し、黒檀で作った円盤は、規則性を
持ちながら未知の領域が殆どの地球内面
をイメージしました。強力な木工旋盤を
作ったのはこの為でもあります。
しかし、、一見したら、
「なんじゃこりゃ❓。」
ですよねー。。😅
一方、妻の作品は、「おさんぽ日和」。
説明不要ですね。🤗
さて、日本画と洋画、彫刻を含む数多く
の優れた作品を観た上に、顔馴染みの人形
作家さんとお会い出来たので、大いなる
創作意欲を掻き立てられました。私に美的
センスが無いのは重々承知していますが、
目標があるのは楽しいことです。
すでに次作の構想が湧いています。😊
それにしても、自作品が美術館の大きな
ショーケースに展示される日が来るなんて、
かなりユニークなことだと思いました。
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