2020年12月25日 (金)
2020年11月28日 (土)
スポーツ県民歌
スポーツ県民歌と言えば山形県民の
多くが歌える曲で、他県にも当然ある
もんだと思っていました。
作詞は西条八十で、作曲は朝ドラで
名を馳せることとなった古関裕而。
他県にスポーツ県民歌は無いらしい。
昔は運動会とかで必ず歌っていまし
たが、今はサッカーの試合で山形県の
チーム、モンテディオ山形が勝った時
にサポーターらが大合唱するだけかも
知れません。高揚感が非常に高い曲
なので、私も一緒に歌いたいと思う
名曲です。一番だけなら、今も完璧に
歌えます。☺️
2020年10月16日 (金)
ハンド・フルート
プロも認めるアマチュア木工界の
カリスマ、のほほんさんが自身のHP
で紹介していたハンド・フルート奏者
の演奏動画にビックリ仰天しまし
た!。😱
組んだ両手の中に作った空洞に息を
吹き込むとアラ不思議。オカリナの
ような音がして、その音域はオカリナ
を凌駕します。速いパッセージも完璧
にこなす演奏技術には心底驚きまし
た。(@@
で、笛に目のない私のことですから
当然チャレンジしていますが、音すら
出ません。まだ諦めてはいませんが、
指が疲れたので、普通のフルートで
気を紛らわせました。マイナスワン
CDに合わせて「マイ・ファニー・
バレンタイン」を吹いたら、秋の
夜長にピッタリな感じで、気分上々
です。☺️
「ハンド・フルート」と検索すると
すぐに出てくるので、是非ご覧下さ
い。凄いです。🎊🎊🎊
2020年1月29日 (水)
映画音楽の話
先週末は30年来の山仲間と新年会で
大いに盛り上がりました。それぞれの
山小屋や自宅を会場に、原則月一の飲み会
を開催すること約20年。コンバットフライト
シミュレーター例会が10数年続いた後の
今は、楽器演奏会が定番です。実に楽しい。
(^○^
で、映画好きも多いので映画音楽の話も
出ました。
「ラストオブモヒカンとクリフハンガー
って似でるよのー。」
同じ作曲家ということで納得ですが、
どれだけ似てるか比べるために、酔った
勢いでDVDを再生して主旋律を採譜して
みました。五線紙がなかったので全て
手書きです。
採譜なんて30数年ぶりなので、間違って
いたらごめんなさいです。😅
一粒で二度美味しい、という感じですが、
映画にベストマッチしていますね。👍
2019年12月18日 (水)
THE MOMENT/KENNY BARRON TORIO
いや~、嬉しいなあ。
何がかって、ベースフェチの私が最も愛しているのに、
読み取り不能になって聴けなくなっていたCDアルバムが
また手に入ったんですから~。
1991年録音ですが、絶版になってしまったのか、
長らく販売されていないのです。
それを、ヤフオクで新品を見つけたので、速攻ゲット
しました。本当に嬉しいです。(\^〇^/)
このアルバムでベースを弾いているルーファス・リード
のベースは恐ろしく良いです。地を這うような重厚なサウンド
に極上の気品が伴った演奏は他に聴いたことがありません。
実に素晴らしい!!。
こういうベースを聴きたいがために、英国のB&W本社から
ASW850用の15インチユニットを取り寄せてサブウーファー
を作っただけに、喜びはひとしおなのです。
2019年12月11日 (水)
ゴールデン・シニア・トリオ
山仲間がテナーサックスを吹くジャズバンドの
お披露目公演が先日ありましたが、その打ち上げで
師匠のプロプレイヤー、廣澤哲さんが仰いました。
「音楽をやっている人間は惚けない。」
音楽をやると惚けないのか、元々惚けにくいタイプの
人間が音楽をやるのかは分かりません。
分かりませんが、確かにそんな気はします。
そこで、最近のお気に入りCDを紹介します。
ギネス世界記録最高齢(合計260歳)ジャズトリオの
アルバムです。ヴィブラフォンとベース、ピアノという
構成で2011年盤。少し若かった頃の録音です。
躍動感溢れる息のあった演奏で、そんな爺様達が演奏
しているなんて思えませんね~。(^〇^)
残念ながら今年の10月で解散したそうですが、個別
には活動することでしょう。
2019年3月29日 (金)
ビリー・ジョエル
先日のこと。中古のブルーレイとCDを探しに行った
店で、ビリー・ジョエルの新品廉価盤ベストアルバムが
目に留まりました。今月の頭に開催した山仲間宅での
飲み会でビリー・ジョエルのCDが再生されて、
「あー、やっぱりビリーって上手いな~。」
と思いましたが、私はラジオでしか聴いたことが無かった
ので、そのCDを買おうかと思いましたが、チョット待て。
帰宅してからネットで調べて、音が良さそうに思える
デジタル・リマスター盤を注文しました。2枚組です。
ウーン、、、録音がチョットなぁ、チープだなぁ。。。
ビリーの持ち味が生かし切れていない印象を強く
持ちました。妙に期待していただけにガッカリしました
が、ポップスでは良くある事ですね。
でも、車中で聴くには良いでしょう。
2018年12月11日 (火)
FUSE ONE
いや~、懐かしいなあ。
珍しくBOOK OFFに寄ったら、目に留まり
ました。
40年近く前、フュージョン全盛期の
名盤です。参加ミュージシャンの全てが
大物という、超贅沢な作品です。
このアルバムは、かつてLPを持って
いましたが、レコードプレイヤーと同時期
に処分したので、随分久しぶりに聴きま
した。
「ハイティーンで聴いていた音楽は一生
聴く。」
という話を最近聞きましたが、確かにそう
だと思います。昔に聴いていたLPをCDで
買い直すことはよくあって、そこそこ揃って
きました。
フュージョンは私の感性に最も合った
音楽のようで、飽きることがありません。
実は私、日本語の歌は好きじゃありま
せん。歌詞が邪魔なんですね。作詞家の
感性は私には無用です。それよりも、
インストメンタル音楽の方が自由に感じる
ことが出来るので好きです。
ただし、ほとんど意味が分からない
外国語の歌ならオッケーです。
2018年3月17日 (土)
ボブ・キンドレッド・カルテット「ボレロとブルースの夜」
届いたばかりのCD、ボブ・キンドレッド・カルテットの
「ボレロとブルースの夜」を聴いています。
ヴィーナス・レコードが発掘したテナーサックスのベテラン
で、2004年発売の「ブルームーン」に続く2作目ですが、
2007年に出ていたのを数日前まで知らずにいたんですよ
ねー。(^^;;
まぁ、その分、廉価盤で安く買えたのでヨシ。紙ジャケを
プラケースに収めてから鑑賞です。
いや~、良いなあ。ボリス・コズロフのベースと始まった
ので、ベースフェチの私は痺れまくりです。ボブのテナーも
最上級で、気負いは全く無い。ワンフレーズを聴いただけで
彼と分かる個性があります。録音が良いこともあって、昔の
巨人達より断然好きです。
ピアノはジョン・ディ・マルティーノ。ヴィーナスレコード
の常連で、最高のサイドメンです。私も大好き。
さすがに、早朝から酒を飲むわけにはいかないのが残念
ですが、気分最高です。今日はやることが沢山あるので、
モチベーションも上がります。(^〇^
2017年7月 4日 (火)
より以前の記事一覧
- 大鳥音楽祭 2017.07.02
- 岩崎佳子&稲葉國光 2017.05.22
- 魅惑のルネサンス・フルート 2017.04.30
- キャロル・キング 2016.09.15
- カレン・ソウサ 2016.04.21
- ディヴィッド・ギャレット/ブラームス&ブルッフ ヴァイオリン協奏曲集 2015.03.09
- バタフライ・ブルー/ヘイリー・ロレン 2015.01.26
- ポール・マッカートニー/KISSES ON THE BOTTOM 2014.11.29
- ピーボ・ブライソン/アンコンディショナル・ラブ 2014.11.24
- ピーボ・ブライソン/パラダイス 2014.11.12
- ピーボ・ブライソン/ミッシングユー 2014.11.01
- ベスト・オブ・ピーボ・ブライソン 2014.10.29
- 加賀谷はつみ/シンガーソングハイカー 2014.10.04
- ヘイリー・ロレン/シンプリー・ラブ 2014.06.20
- ヘイリー・ロレン/青い影 2014.06.11
- 上原ひろみ/ALIVE 2014.05.23
- ホーム・グロウン/ラルフ・マクドナルド 2014.03.27
- スパイロジャイラ・ベスト3 2014.03.14
- スパイロジャイラ三昧 2014.03.08
- スパイロジャイラ/ラインベック・セッションズ 2014.03.06
- シゼル・ストーム/スカンジナビアン・ロマンス 2013.11.28
- アレクシス・コール/クローズ・ユア・アイズ 2013.10.04
- ラブ・フォー・セイル/サリー・ナイト 2012.12.25
- バラード・フォー・ユー/サリー・ナイト 2012.12.21
- 枯葉/ニッキ・パロット 2012.09.25
- ジャケ買い 2012.08.28
- アンナケイ/A-SIDE 2012.05.04
- アレクシス・コールwithワン・フォー・オール 2012.02.18
- マデリン・ペルー 2011.11.08
- ヴィヴァルディのモテット 2011.11.05
- ハンドフル・オブ・スターズ 2011.10.09
- 君の瞳に恋してる/ニッキ・パロット 2011.09.25
- ハーレム・ノクターン 2011.08.23
- 哀愁のヨーロッパ/アーロン・ヘイク 2011.08.22
- ガーシュイン ソングブック 2011.07.29
- アマンダ・ブレッカー/ブロッサム 2011.06.22
- アレクシス・コール/いつか王子様が 2011.04.30
- チャイコのピアノ協奏曲 2011.04.25
- 前田りり子リサイタル 2010.12.12
- 前田りり子 2010.11.18
- クリスティーナ・トレイン 2010.10.27
- ポール・ポッツ 2010.09.30
- グラント・スチュワート/セント・トーマス 2010.08.07
- ビル・チャーラップ・トリオ 2010.06.23
- ニッキ・パロット/ブラック・コーヒー 2010.06.10
- LAND OF PASSION 2010.06.01
- 音楽家の卵 2010.04.04
- Elina Garanca 2010.03.13
- マエストロ飯森範親 2010.02.14
- 山響のCD 2010.02.12
- アリーチェ・リチャルディ/カムズ・ラブ 2009.12.23
- コール・ポーター ソング・ブック 2009.10.18
- ジェームス・テイラー 2009.09.30
- アマンダ・ブレッカー/ブラジリアン・パッション 2009.07.10
- アンナケイ/タッチ 2009.06.24
- 音楽の神様 2009.06.14
- ピアニスト辻井伸行 2009.06.12
- ニッキ・パロット/フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン 2009.04.24
- スーザン・ボイル 2009.04.21
- ニッキ・パロット 2009.03.26
- 安富祖貴子/マブイのうた 2008.11.28
- レナート・セラーニ・トリオ 2008.11.20
- 寺島レコード第二弾!ベサメ・ムーチョ 2008.10.24
- グラント・スチュワート/リカード・ボサ・ノヴァ 2008.10.03
- ヴェリー・ソート・オブ・ユー/ニコール・ヘンリー 2008.09.28
- BSミュージック 2008.09.26
- ジプシー・ラメント 2008.08.26
- アマンダ・ブレッカー 2008.08.01
- カラブリア・フォーティ/恋に過ごせし宵 2008.07.22
- ケリー・スウイート/ウイー・アー・ワン 2008.07.06
- 音楽のささげもの 2008.05.18
- コーラス 2008.04.29
- 観世流 謡曲名曲集 2008.04.27
- アンナケイ&ジャック・リー/レター 2008.04.23
- エミリー・クレア・バーロウ 2008.03.28
- 幸田浩子/モーツアルト・アリア集 2008.03.14
- サラ・ガザレク/リターン・トウ・ユー 2008.02.27
- サラ・ガザレク 2008.02.22
- ソフィー・ミルマン 2007.12.27
- グラント・スチュワート/エスターテ 2007.12.13
- マイ・フェイバリット・シングス 2007.12.01
- BIRDS RECORDS第一弾! 2007.11.18
- アンナケイ/Annekei 2007.10.12
- アンナケイ/Tsuki 2007.09.27
- 寺島レコード第一弾! 2007.09.26
- ジャズ・ミーティング2007 2007.09.02
- ケン・ペプロフスキー「星に願いを」 2007.08.31
- ルイス・ヴァン・ダイク・トリオ/おもいでの夏 2007.08.18
- ONE FOR ALL 2007.08.04
- MJQ 2007.06.30
- マンハッタン・ジャズ・オーケストラ 2007.06.21
- ネット配信 2007.06.12
- 森麻季/愛しい友よ 2007.03.09
- 波多野睦美/ひとときの音楽 2007.03.04
- 鬼太鼓座 2007.02.25
- 魅惑の超低音 2007.02.14
- ホテル・カリフォルニア 2007.02.12
- マイケル・ブレッッカー死去 2007.01.15
- ケニー・バロン 2006.11.25
- シェリル・ベンティーン 2006.09.30
- 天童ジャズ・ミーティング2006 2006.08.19
- ペーター=ルーカス・グラーフ 2006.07.21
- 新譜三枚 2006.07.19
- ジャズ・クラリネット 2006.06.27
- ベッドで煙草はよくないわ 2006.05.18
- バラード&バートン 2006.04.12
- サヴァンナ・ホットライン 2006.04.05
- 運試し 2006.03.29
- 世界最高のカルテット 2006.03.24
- カーペンターズ/SACD 2006.03.23
- カーペンターズ 2006.03.08
- バーバラ・キャロル 2006.02.23
- ロマンティック・ジャズ・トリオ 2006.02.02
- Teach Me Tonight 2005.11.05
最近のコメント