2019年12月16日 (月)

ディアハンター

 娘が結婚した折に、新郎のパパに

プレゼントした置き物が凄〜く気に

入られたそうで、

 

「こっちに来たら鹿狩りに連れて

いってあげるよ。」

 

とのことです。

 

 おー、そりゃ良いね〜。

えせハンターながらも手掴み鴨猟

達人を自認している私としては、

是非とも行きたいと思います。

銃は、タイで拳銃とM16もどきを

撃ったことがありますが、M16

もどきの方は命中率がかなり高か

ったので、ライフルもイケルのでは

ないかと。(^^;;

 

 そして、倒した鹿さんをその場で

解体する。想像しただけでも楽しい

ですねー。😍

 

   

| | コメント (2)

2018年11月 4日 (日)

やまどりゲット!!

「早起きは三文の得」

 昔からそう言いますが、今日は「山形SEA TO SUMMIT」
のために4時起きして、山里の鶴岡市田川地区まで自転車を
走らせました。

 すると、日の出前の路上に何かが落ちていました。
それはナンと、「やまどり」。車に撥ねられたんですね。

 しかも、無傷ですよ無傷。(\^〇^/)

Dscf4691

 山仲間から、

「やまどりは本当に旨い

とは聞いていましたが、一度も食べたこと無いんだな。

 やまどりはその名のごとく山にいる鳥ですが、登山歴
35年でも無傷で道路に落ちている個体に巡り会うなんて
初めてなので大喜び。

 でも、、、これから山に登るんだよね~。

 これが、熊や猪、鹿とかの大物だったら登山を中止して
背負って帰るところですが、獲物がやまどりでは時間が
勿体ない。

 そこで、荷物の濡れ防止に使っていたゴミ袋をザック
から取り出して、大事に包んで背負いました。
山に同伴して貰いましょう。(笑)

Dscf4692

 さて、下山後に山仲間に電話しました。

「やまどりゲットしたぞ。昼がら鍋しねが

 速攻OKだったのは一人だけで、後は全滅。
ノリの悪いやづらだのや~。

 ということで、時間的には低山をもう一山登る時間が
あったにも関わらず、一刻も早く処理したいので帰宅
しました。毛を抜けばキジと全く変わりませんね。
不本意ですが、冷凍しましょう。。

Dscf4727


 

| | コメント (0)

2015年4月14日 (火)

小さなシースナイフ

 今の解体現場ではこれもゲットしました。

P4130009

 EXPLORER LI’L SATGと刻印されていて、日本製です
が詳しいことは不明です。刃渡り50mmのとても小さなナイフ
です。私が獲物の解体用に長年愛用しているGサカイの放鷹刀
も小型ですが、比べてみるとその小ささは別格です。

P4130012

 まぁ、調理には向きませんが、鳥類や小型の獣を解体するには
十分に用を足しますね。なんと言っても可愛いし、指の掛かり具合
が秀逸です。

 ということで、かなり気に入りました。なんたってタダだし~。

| | コメント (2)

2013年10月 7日 (月)

キジさんゲット!

10月6日

 夕方、畑にある「別荘」に行くと、国鳥のキジさんとバッタリ
出会いました。慌てたキジさんはビニールハウスの中へ。。

「シメシメ、、、これは頂きだな。。」

 と、すぐに扉を閉めてその辺にあった棒を手にしました。
ビニールを破って逃げられると悔しいので、徐々に追いつめます。
 
 そして、「必殺剣その辺の棒」の一撃で仕留めました。
立派なオスのキジさんで、最期まで気丈でした。

「おー、今日はついてるな~。」

 不法侵入の罪で逮捕されたキジさんはすぐに丸裸にされま
した。

Img_5551

「おーい、キジ鍋すっぞーっ

と呼びかけると、山仲間がすぐに呼応しました。さすがです。 

| | コメント (4)

2012年6月10日 (日)

パチンコ猟

 ウチの畑を勝手に縄張りにしているキジさん夫婦がいるん
ですが、忙しくて相手にしていなかったら徐々に警戒心が
薄れてきたようです。

 そこで、久しぶりにパチンコを手にして約10mの距離から
狙ったところ、

「バシッ!」

という鈍い音がして見事命中しました。

 しかし、キジさんは体が大きいので、頭以外に命中させても
ダメージは全く与えられません。二度命中させましたが、頭を
直撃するのは至難の業です。諦めずに頑張ります。(笑)

| | コメント (0)

2011年1月22日 (土)

今日も大猟だぁ

 閉じこめ猟は絶好調です。
今日もキジさんを二羽捕まえました。\(^〇^)/

 今年のように雪が多い冬は餌が無いので期待はして
いましたが、これほどとは思いませんでした。

 Img_2665

 先日と同様に大鍋にお湯を沸かしました。
70℃のお湯に2分間浸けました。

Img_2666

 冷え切ったキジを二羽同時になので長めに浸けましたが、
毛の抜けが悪くて、もう30秒位が適当だったようです。

 調理法ですが、今日はローストすることにしました。

 臭みを取るためのレモンなんて無いので、酎ハイ用のレモン
を振りかけてから洗って塩胡椒を振り、縛り上げました。

Img_2667

 我が家の22年物の電子レンジは液晶板が死んでいるので、
時計を見ながらの操作となります。刷毛でサラダ油を皿と肉全体
に塗ってからレンジ強で10分加熱し、オーブンで40分焼きます。
設定温度は分からないので勘です。

 二羽目も処理して待機中です。

Img_2668


 レバーとハツ、砂肝は酒蒸しにして酒の肴にしました。

Img_2669

「旨いな~~」

 そのうちに焼き上がりました。
 
Img_2670

 適当なタレがなかったのでポン酢を使い、後からは刻みネギも
加えました。

Img_2671

 タレがイマイチでしたが、充分に美味しかったです。 
一羽食べたら満腹になったので、もう一羽はローストしてから
冷凍しました。

 ビニールハウスにはムクドリみたいな鳥が10羽くらい入って
いましたが、キジさんのおかげで狩猟の対象外となっています。

「良かったねぇ、君たち。」

| | コメント (4)

2011年1月17日 (月)

キジさんゲット!

 午前中に雪と格闘していたら、ビニールハウス内にキジが
不法侵入していました。

「ヨッシャー。」

 狩猟本能に火が点きました。

 先日は逃げられたので、徐々に間合いを詰めましたが、敵は
飛んで逃げようとしました。前回振り回した棒は少し重くかった
ので、今回は軽めの棒を使いました。おかげで振り遅れること
なく叩き落とすことが出来ました。\(^〇^)/

Img_2650

 立派な雄です。国鳥に相応しく(?)捕まってからはジタバタ
しません。

 仕事上の重大なトラブル発生で時間がなかったので、皮ごと
剥いてしまいました。毛を毟るよりも圧倒的に早いです。

 Img_2651

 午後にはトラブルが解決して頑張っていると、なんと別の
ハウスに二羽侵入していました。

「おぉ、今日は大猟だぁ

 と思いましたが、一羽は空振りして落とし損ねてしまいま
した。それでも一日で二羽ゲットというのは久しぶりです。

 こちらも立派な雄でした。

 明日は山仲間とキジ鍋で新年会を開くことに急遽決まりま
したが、

「鳥は皮が旨ぇなや~」

 という輩がいるので、こっちの方は暗くなってからドラム缶
ストーブで大鍋にお湯を湧かして、70℃に一分半浸けて
冷やしました。面倒ですが、毛を綺麗に抜くためです。
基準は60℃のお湯に1分間ということですが、キジ自体が
かなり冷えている事を考慮しないといけません。

Img_2652
 
 ちょっと茹ですぎの様な色合いですが。

 ということで、明日は盛り上がりそうです。

| | コメント (2)

2010年5月12日 (水)

釣り糸

 代掻きをやっていると、エサを求めてカモメがやってきま
した。片足立ちをしていたのでよく見ると、ブラブラしている
もう片方の足にテグスが巻き付いていました。
そのせいで壊死してしまったのでしょう。

 しかし、素晴らしいバランスで、全くよろけることなく他の
カモメ同様に自由に動き回っていました。そんな状態を、

「可哀相だ!」

と見る向きもあるようですが、私は大いに感心しました。

「おー、見事なもんだなー」

 今朝の山形新聞には、釣り糸が絡まって動けなくなって
いた鴨をレスキュー隊員が救出した記事が載っていました。
私ならサッサと捕まえて食ってしまうんだけどね~。
あー、勿体ない。

| | コメント (5)

2010年2月 5日 (金)

ディア・ハンター

 爆発的に増えているエゾシカによる深刻な被害に
歯止めを掛けるために、北海道ではエゾシカの駆除を
専門とするプロのハンターを今年から養成するそうです。
正に「ディア・ハンター」。

 あー、なんか「ディア・ハンター」って良い響きですね~。
もちろん、1978年の米アカデミー賞映画である「ディア・
ハンター」の強烈なイメージからくるものですが、憧れます。

 私は、今はまだ「えせハンター」ですが、いずれは本物の
ハンターになる予定なので、興味津々で日本農業新聞の
記事を読みました。

 特に深刻なのは道東の羅臼町と斜里町だそうですが、
確かに呆れるほど多くて、道路にもウジャウジャいました。
思わずアクセルを踏み込んで車で跳ねたくなりましたが、
車が大破しそうなので止めました。そのくらい凄い数の
エゾシカが生息しているのです。

 調べてみると猟期は9月から4月のようで、一日で獲って
良い頭数は、雄が一頭、雌は無制限とのこと。
へー、そうなんだ。想像しただけで血が騒ぎます。
獲ったシカを食肉として利用するシステムもあるようで、無駄
にならないのは良いですね。鹿肉って美味しいのに、あまり
流通していないのは勿体ないことだと思いますが。

 猟具としてはライフル銃を使うようです。大型獣ですから
当然でしょう。

 が、個人的には圧倒的な殺傷力のある銃で仕留めるのは
フェアではないと思っています。出来れば、原始的に槍で
仕留めたい、と思います。

 そこで、槍について調べてみると、槍の穂の部分は楽天
で売っていました。おーっ、ちょっと嬉しい。

 次ぎに、陸上競技の槍投げについて調べると、使用できる
槍の規格は、男子では重さが僅か800g、長さ2.6~2.7m
ということです。へー、そんなに軽かったんだ。

 本物の槍は、二人で獲物を担げるような丈夫な柄を使うよう
だし刃も重いみたいなので、投げて仕留めるには相当な鍛錬
が必要でしょうね。敵と直接戦う為の槍と投げ槍は別物のよう
ですが、違いについてはよく分かりません。
映画「トロイ」では、アキレス(ブラッド・ピット)が槍の遠投で敵を
倒すシーンがありましたが、あんなのは神懸かり的と言っても
良さそうです。

 でも、憧れます。(笑)

 とりあえずは、北海道の取り組みがどれほどの成果を上げる
のかに注目したいと思います。

| | コメント (12)

2009年7月11日 (土)

必殺!

 最近、自称えせハンターは絶好調です。
農家の敵、ネズミを捕殺する話なんですが、スイカの
蔓を片付けている時に現れた奴を追いかけて足で踏み
潰し、畑を耕起中に穴から出てきた奴も、トラクターから
素早く飛び降りて圧殺しました。

 で、昨日は、半物置ハウスに体長30cm近い大物が
出現。踏みつけには失敗しましたが、地面に
置いていた巻物ビニールの芯の中に逃げ込みました。
中は暗いから暫くは隠れているハズ。
すぐに買い置きのペッタンコを両端に置き、数時間後に
見に行くと、見事にくっついていました~。\(^〇^)/

 気持ち悪がる人もいるでしょうから、写真は載せません。
想像して下さい。

 ああ、気分良いなあ。


 でも、鴨捕りには失敗しました。
田んぼの草刈りをしていたら、足下を流れる排水路を鴨の
群れが大急ぎで泳いで通ったので、本能的に草刈り機の
刃を伸ばしましたが…。

 あと数センチ届きませんでしたー。残念
もちろん、今は猟期ではありませんが、草刈り機で捕る
のは「猟」とは言わないので、捕まえても法的な問題は
ありません。鳥獣保護区でも無いしね。

| | コメント (6)

より以前の記事一覧