大型野外ストーブ製作④完成❗️
この際なので、内釜最上部もM10ボルト
で固定しました。強度大幅アップです。
ワカンを大改造した時の端材が役立ち
ました。これなら安心ですね〜。🤗
横倒しにしても内釜が動かないように、
固定ボルトを4個取り付けました。
実際に使ってみないと分かりませんが、
とりあえずはこれで完成です。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2024/11/post-dae5d8.html
へつづく。
完成間近かです。
前段として、内釜下部に一次燃焼用の
空気穴と、上部に二次燃焼用の空気穴を
開けてから合体❗️。五徳には5mm厚の
ステンレス板を使いました。
内釜の底には脱着式のメッシュを浮かせ
て置きました。吸気口はドラム缶に元々付い
ている大小2つの穴です。上下逆に使った
ワケですね。半割りのブロックに載せて
使う予定です。
さて、将来的に改良やメンテナンスする
必要が生じるかもしれないので、内釜は
溶接せずに僅かな隙間を耐火パテで塞ぎ
ました。
いやー、使うのが楽しみですね〜。
松枝の焼却のみならず、非常時にもバッチリ
でしょう。🎊🎊🎊
ところで、今日は急に寒くなったので、
工房の超強力薪ストーブに今季初めて火を
入れました。幸せを感じる暖かさです。😍
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2024/11/post-fdcc77.html
へつづく。
先日伐倒した松の枝葉を焼却処分する
ための工作を始めました。材料はドラム缶
と寸胴が二つで、どちらもSUS304ステン
レス製です。何でも直ぐに錆びる海岸地帯
なので、ここ重要❗️。
先ずは必要な燃焼筒の長さに合わせて
寸胴一個の下部を切り落としてから底も
切断。8cm幅のジョイントを作って溶接
しました。
そして、寸胴二つを合体させました。
作っているのは二次燃焼式の本格ストー
ブです。二次燃焼式は煙の発生が少ないの
で、何かと使い勝手が良いんですよね。🤗
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2024/11/post-691bae.html
へつづく。
昨年の山形県美展に初出展した妻の創作
人形が入選したことに触発されたので今年
は私も作り、工芸部門に応募したらナ〜ン
と入選しました❗️。ボツにならなくて本当
に良かったです。😆
更に妻の人形も入選したので、山形美術館
へ仲良く観に行ってきました。😘
私の作品名は、「地・水・火・風・空」。
仏教で万物を構成するとされる、地・水・
火・風・空を意味する五輪を、太古の昔は
一つの大陸だったという五大陸にも見立て
て欅の角材から削り出しました。
渦巻く鎖は、激しい気象と環境変化を
表現し、黒檀で作った円盤は、規則性を
持ちながら未知の領域が殆どの地球内面
をイメージしました。強力な木工旋盤を
作ったのはこの為でもあります。
しかし、、一見したら、
「なんじゃこりゃ❓。」
ですよねー。。😅
一方、妻の作品は、「おさんぽ日和」。
説明不要ですね。🤗
さて、日本画と洋画、彫刻を含む数多く
の優れた作品を観た上に、顔馴染みの人形
作家さんとお会い出来たので、大いなる
創作意欲を掻き立てられました。私に美的
センスが無いのは重々承知していますが、
目標があるのは楽しいことです。
すでに次作の構想が湧いています。😊
それにしても、自作品が美術館の大きな
ショーケースに展示される日が来るなんて、
かなりユニークなことだと思いました。
結局、足は欅で作りました。不恰好です
が、ただ単に作りたかったワケで〜。😅
そして、座面に使うクッション材には、
蔵から出てきた未開封のアイロン台を解体
した際にキープしておいたフェルトを使い
ます。鉄部の塗装も済ませたので、残るは
座面を丈夫な布等で覆うだけです。
なのに、、、材料が無いんだよー。😆
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2024/09/post-3ae7dd.html
へつづく。
昇降部に使ったのはトラクターのトップ
リンクです。持ち運びはしないので固定式
の3本脚ですが、120°間隔で同じ角度で溶接
しなくてはいけないので、結構面倒でした。
次に、座面の欅板を取り付けるための
6mmステンレス板を作ってボルトを溶接
しました。合体すればこんな感じ。
これに取り付ける足は普通に金属製にしよ
うと思っていましたが、木製にするのもアリ
ですね。🧐
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2024/08/post-de972f.html
へつづく。
ドラムスローンとはドラムセット用の
椅子のことです。クルクル回して上下させ
るのが特徴的ですね。中古なら4千円程から
ありますが、買う気は無いので自作します。
で、まずは座面作りからで、材料は欅
です。一流メーカーでも絶対に使わない
高級木材で、道楽ならではでしょう。😙
畑のポンプ小屋から外してきた三相用の
カバースイッチを新作ロクロに取り付けて
から作業開始で、実に良い具合でした。
強力モーターと本格チャックの組み合わせ
はバッチリです。木材をチャックに咬ませ
るための穴掘りに使った55mmの座ぐり
ビットも、綺麗に掘れて感動しました。😍
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2024/08/post-04319b.html
へつづく。
モーターを作業ベースに固定するために、
10mm穴を4つ開けた6mm厚ステンレス板
をモーターの足に取り付けました。
それを昇降盤に載せる作業には危険が伴う
ので、レバーブロックの出番です。
事前にアイボルトを付けたアングルを梁に
固定してから吊ったので、楽々でした。👍
後は、ステンレス板を作業ベースに溶接
して、研磨と塗装で完成〜❗️。🎊🎊🎊
ペンキが足りなくても気にしないのだ。😙
数時間後に電源を入れてみると、力強く
静かに回ります。おー、こりゃ良いのや〜。
前作は非力なモーター+えせチャックで精度
が低い最低のロクロだったので、
「こんなロクロは嫌だっ❗️❗️。」
と強く思ったものです。
しかし、金をかけない自作以外は全く
考えなかったので、あれから15年も経って
しまいました。😆
まぁ、当時は作る余裕も無かったし、
チャックが手に入ったのは数年前なので、
結果オーライですねー。🤗
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