昨日買ったディスクトップ機について調べてみると、ネット通販
では2倍以上の値段で売っていました。かなりのお買い得だった
みたい。
メインメモリは4GBと私には十分なんですが、最大16GBまで
拡張出来るということなので筐体を開けてみました。

何これ?、作業性最悪です。
でも、めげずにこれまで使っていた1GBメモリを2枚入れようと
しました。

なんだ、規格が違っていて入らないじゃん。同じメーカーなのに
不親切です。
でもまぁ、一番最近買ったソフトでも6年も前なので、4GBでも
不足は全くありません。30年前に初めて買ったパソコンのメイン
メモリが僅か32KBだったことを思えば驚異的な容量です。
ということで、マイクロソフト社のコンバットフライトシミュレーター2
(以下CFS2)を入れて、フォースフィードバックプロ2のドライバを
入れようとしたら、
「互換性がありません」
と拒否されました。これだからマイクロソフトは嫌いなんですよ。
OSが7になったからって、自社製品に互換性が無いって話は
あり得ないでしょ
。
「アジャパー
」
と思いつつ、プログラムを無理矢理実行するとインストール出来て
ヤレヤレです。
さて、久しぶりに零戦での戦闘ですが、10数年前のソフトだと
いうのに、CFS2で設定できる最高解像度はフルハイビジョン
(1,920×1,080)なんです。発売当初はもちろんのこと、
そんな解像度で実行できる環境はこれまで全くなかったので、
ある種の感慨があります。
「おーっ、この値段で凄いことだなぁ。」
と思いつつ戦闘開始
。
私が搭乗する零戦21型1機対エース級ヘルキャット8機で、
リアリティ100%、解像度100%、画質設定項目全て最高です。
かつてのPCでは設定すら出来なかった条件でも、最新PCでは
サクサクです。素晴らしいっ
。
そこで、気分良く敵を追いつめて、今まさに撃墜しようとする
瞬間を捉えました。

「な~んだ、照準が外れてるじゃん
。」
と素人の方は思うでしょうが、着弾するまでの僅かな時間で
敵機が先に進むのでこれで良いのです。これを「見越し射撃」
と言います。特に、強力な破壊力を持つ20mm機関砲は弾速
が遅いので、この位でちょうど良いです。
一撃必殺ですが、垂直旋回中の攻撃なので実際に搭乗して
いたらかなり苦しいでしょうね。
いやぁ、フルハイビジョンは予想以上に良いですねぇ。
感激しました。
最近のコメント