2025年6月21日 (土)

意外に7.1ch⁉️

 蔵シアターでブルーレイ映画をあれこれ

観ていたら、5.1ch収録なのにサラウンド

バックSPからも音が出るディスクがある

ことに気付きました。


 そこで、何枚も試したことろ、dts-X5.1

ch盤とdts-HD5.1ch盤ではアナログマルチ

出力でも7.1ch全てから音が出ることが分か

ました。


 一方、ドルビーアトモス5.1ch盤は7.1ch

で出るものの、ドルビーtrueHD5.1ch以下

の盤は5.1chのままです。へー❗️です。


 というワケで、パッケージの音声表記を

チェックして仕分けました。

Img_4059

 その結果、7.1chで再生されないのは、

手前に出ている17枚だけで、1割チョイ

しかありませんでした〜。😍

(蔵シアターはセンターSPを使わない6.1ch

システムですが)


 いや〜、これは嬉しい発見です。サラウ

ンドバックスピーカーが鳴るのと鳴らないの

とでは臨場感が全く違いますからね。

安い中古盤探しが楽しくなるでしょう。😙

 

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2025年6月20日 (金)

HARD OFF新発田店

 前回通院時の帰り道では健康的に2時間

歩きましたが、猛暑日に迫る気温上昇が

予想された今日はさすがに無理❗️。愛車の

軽トラ行きました。


 そこで、帰る前にHARD OFF新発田店に

寄りました。HARD OFFは酒田店と鶴岡店

にしか行ったことが無いので、何というか

新鮮だったし、品揃えもかなり違っていま

した。実に楽しいし、利用価値がかなり高い

です。👍


 で、安い7.1chブルーレイ映画を2枚

買ってきました。今後買うのは格安7.1ch

限定にして、5.1ch以下はAmazon prime

やテレビの録画で観るという方向で行きたい

と思います。


 ということで、次回は村上店に行って

みましょう。😙


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2025年6月 3日 (火)

クイーン/伝説の証

 映画「ボヘミアン・ラプソディー」の特典

映像にあるライブエイドにどハマりしていま

したが、高校のクラスメイトから、


「クイーンのライブも良いよ。」


教えられたので、ブルーレイ・ディスクを

買いました。「クイーン 伝説の証〜ロック・

モントリオール1981&ライブ・エイド1985」

です。ドキュメンタリー映画用にフィルム

撮影した映像とのことで、確かに綺麗です。

Img_4027

 5.1ch音声も収録されているので、大迫力

のライブ感を堪能出来ます。こりゃ良いな。

サラウンドSP拡張計画も進行中なので、

一層楽しみです。左手が使えないので難儀

な話なんですけどねー。😓


 そのクラスメイトからはミニクラス会の

折に窓リノベーション補助金の話を聞いた

ことで、我が家の大窓を50年ぶりに凄く

安く替えることが出来ました。千葉から参加

した友からは、手外科専門病院の話を聞いた

ことで、今回のやり直し手術に繋がりました。

人との繋がりの大事さを実感しますね〜。😍


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2010年9月21日 (火)

アイガー北壁

 数ヶ月前に予約していたDVDが届きました。

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 なかなかそそるジャケットですよねー。

 1936年夏、伝説の登山家トニー・クルツが、ヨーロッパ
最後の難所と呼ばれたアイガー北壁に挑んだ実話を映画化
した作品です。地元の映画館では上映しなかったので、初見
です。

 さて、鑑賞後の感想はというと……。

 ラストシーンは「運命を分けたザイル2」で予習していましたが、
恋人が絡んだことで一層切ないですねえ。

 せめて、エンディングに「山男の歌」でも流してくれれば救われ
た気分になれたでしょうが。

 ♪娘さん~よく聞~けよ~山男にゃ惚~れ~るなよ~♪
  山で吹かれりゃりょ~よ~ 若後家さんだよ~~♪

 それにしても、アイガーって真夏でも吹雪くんですね。(@@
調べてみたら、北緯47°近くあるんですね。サハリン南部と
同じ位の緯度であの標高なら納得です。

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2007年1月 6日 (土)

シェーン

 DVDが登場してから10年経ちましたが、当初から待ち望んで
いた作品が、西部劇の大傑作「シェーン」です。
それが、昨年の暮れに発売されていたのを発見して、早速買い
求めました。定価¥500!です。\(^〇^)/

 いやー、30年程前にテレビで見て以来なので、随分と懐かしい
です。テーマ曲の「遙かなる山の呼び声」も実に良いっ!。(^^

 なんせ¥500なので、画質は期待していなかったんですが、
案外良くてジャケットも立派。音もそれなりで、著作権万歳です。
これはオススメですよ。(^^

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2006年6月24日 (土)

空軍大戦略

 我ら中年飛行隊の隊長が、DVD「空軍大戦略」を購入したと
いうことで、我が家で上映会を開催しました。ちょうど涼しい日で
助かりました。一年以上前からエアコンが壊れたままなので。(^^;

 さて、「空軍大戦略」は、1969年のイギリス映画だそうですが、
本物のスピットファイヤーやメッサーシュミットが飛行するので、
愛好家にはたまらない作品のようです。

「観たんでしょ?」

と突っ込まれそうですが、かなり酔ってからの上映開始で、

「あの旋回は云々…」とか
「見事な編隊飛行だねえ」とか
ゴチャゴチャ言いながら観ていたし、不覚にも後半で眠ってしまった
ので、内容をほとんど覚えていませ~ん。クルト・ユルグンスが強烈
な個性を放っていたのは覚えているんですが。(^^;
また見直さなくてはいけませんね。(^^;;

 それにしても、古い作品にしてはなかなか画質が良いですね。

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2006年2月17日 (金)

THE FOG OF WOR

 ロバート・S・マクナマラ元米国防長官が「告白」している映画です。
東京大空襲や原爆投下の裏側、核戦争寸前だったキューバ危機、
泥沼化したベトナム戦争、ジョンソン大統領との対立、などについて
語っています。

 最初は、懺悔する内容なのかと思ったら大違い。
自慢と良い訳に終始する内容でした。

「そりゃ違うだろ!」

と思いながら観ていましたが、後半の、

「枯葉剤を使用して悪いという決まりはなかった。」

「原爆を使用して悪いという約束事もなかった。」

という言葉を聞くに及んでは、気分が悪くなりました。
さすがに、大量の核兵器を保有しながら他国が持つのは良しと
しない国の有力者だけのことはあります。大したものです。
こういう価値観こそ米国の本質なんでしょうね。

 この作品は、第76回アカデミー賞で、長編ドキュメンタリー
映画賞最優秀賞を受賞そうですが、選考委員がどう感じて投票
したのかに興味を持ちました。

 「キューバ危機」に関しては、映画「13デイズ」が圧倒的な面白さ
と緊張感で、お薦めできます。

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2005年12月17日 (土)

レイ

 映画 「レイ」を観ました。
レイ・チャールズの自伝作品ですが、見応え充分で爽やかな感動
に包まれました。音楽家の役って、かなり難しいと思いますが、
レイ役のジェイミー・フォックスは見事に演じていました。
音楽映画ファンの私としてはこういう本格作品が作られることは
大変嬉しいことです。(^^
これまでレイ・チャールズは、まともに聴いたことがありませんで
したが、そんな人でも充分に楽しめる作品だと思います。

 さて、演奏もさることながら、印象的だったのは子供時代の描写
です。どぎつい程の色合いで極度の貧困を上手く表現していました。
セピアやモノクロの対極にある手法のように見えましたが、あれは
強烈です。
 ちなみに、追悼記念のボックスがアマゾンで6割引きでした。
ファンにはこちらがお薦めですねー。私は廉価版ですけど。(^^;

 音楽映画といえば、今観たいのが、「レッド・ヴァイオリン」と
「北京バイオリン」です。高くて手が出ないし中古も無いんです
よねー。レンタルも無いかも知れないな。
きっと一般受けしないジャンルなんでしょう。

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