2017年6月24日 (土)

初練習

 SEA TO SUMMITに向けた本格的な練習は今年初
です。

 遅っsign03coldsweats01

 今日は軽量勝負バイクではなくて、二倍以上重いMTB
+ザックで西浜海水浴場をスタート。ヒルクライムは重力
に逆らう行為なので重いのは不利ですが、トレーニング
にはなります。

 で、先週は鉾立まで1時間19分だったので、+20分位
かな?、と思っていましたが、なんと、+35分でした。
トレランシューズで漕いだので、すぐに登山へ移行出来る
のは良かったですが。

Dscf4079

 天気は上々なので、登山者は結構いました。

Dscf4080

 競歩で登ると間もなく、雪渓が現れました。

Dscf4081

 ショートスキーを担ぎ上げるのも良さそうですね。

Dscf4082

 御浜ではトイレの新設工事をしていました。
泊まり込みで作業されているワケで、本当にご苦労様
です。

Dscf4083


 御浜から上は冷たい風が吹いているので、さすがに
ランニングパンツで登るのはイカンガー。予定通りに
下山しました。走って下りながら、

「もう一本行くかsign02

と思いましたが、下りたら暑かったので速攻中止。
登ってくる登山者もいましたが、

「こんな暑い中で登ってくる人の気が知れん。
夏は海だっsign03」(笑)

 実は、MTBで登ったのには訳がありました。
先週、下から林道を上り詰めたものの、あと少しの
所で道がなくなったことから、ブルーライン側から探そう
と思ったからです。30数年前の記憶を頼りに慎重に
下ると、ありましたsign01

Dscf4087

「ここだっ、間違いねっsign03

 しかし、あれから30年。すっかり変わり果てていま
した。

Dscf4088

 先週の最終到達点から僅かに400mの地点で、間違った
ワケではありませんでした。自然に帰って道がなくなって
いたんです。

 まぁ、125cc以上のオフロードバイクなら踏破出来ると
思いますが、今日乗って行ったMTBでは無理。
楽しみな課題が出来ましたね。delicious

 SEA TO SUMMITの練習日なので、帰ってから
海へ漕ぎ出したのは言うまでもありません。smile

 

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2017年2月28日 (火)

厳冬期鳥海山SEA TO SUMMIT③達成!

 終日の快晴が約束された2月最終日の今日は、実行ある
のみ。6日前の22日は、雪質と天気、タイミングが悪くて
途中で断念しましたが、今日は全く問題なし。fuji

 装備的にも、訓練のために長らく封印していたMTB改
ランドナーの、ロード用ノーマルクランク+カセットのローギア
を使えるようにして、SPDシューズを履きました。

P2280001

 モンベルのSEA TO SUMMITでは軽量なロードバイクを
使うし、ハイクの装備品は預けるので空身で済みます。

 しかし、今回のミッションは、山スキー一式+冬山登山
装備一式+食料だし、自転車だけでロードバイクの2倍
以上の重量となります。

 つまり、メチャクチャ重い自転車でアイスバーンの坂道を
漕ぐのだ。カヤックは割愛しているけれども、それどころじゃ
ないほどハードなのだー。

 更に、前輪に取り付けるスキー板なんぞを用意したもん
だから尚更重くなったのでありまして~。coldsweats01

 それについては、後日紹介します。

 さて、今回は、4:30に象潟港を出発しました。
上空に寒気が残っているのに前夜からの快晴となったので、
ギンギンに冷えてかなり寒かったです。中島台手前の除雪
地点まで漕ぎ切り、山スキーにチェンジです。

 10cm程の新雪が積もっていたので、とても気分良く歩く
ことが出来ました。

 それにしても、顔面で感じる冷気がハンパじゃない。
温度計を見たら、ー15℃でした。買ってきたオニギリが凍って
しまわないように、ズボンのポケットに入れました。
肩バンドに取り付けていた、特製の超ハイカロリードリンクの
ボトルは凍り付きましたー。coldsweats01

 それにしても、本当に天気が良くて、もう最高でした。

P2280005

P2280009

 森林限界を超えると、新雪は30cm程となり、凍って
いる所は皆無。やや重パウダーですが、滑りは大いに
期待できました。気温が低いので腐る心配もナシ。

 ということで、時間もあるので、ノンビリと登りながら
ラーメンタイムも取りました。ドリンクを溶かしながらね。

 実は、どうもガス欠気味になったからですが、ペース
が上がらない時は無理せずに大休止するのがベター
です。good

 それにしもて、良い景色だなー。

P2280012

P2280024

P2280026

 ラーメンが効いたようで、調子を回復して順調に千蛇谷を
登っていると、伏拝岳付近から大声で呼ぶ声がしました。

P2280056

 30年来の山仲間である堀田氏でした。20倍撮影です。
多分来るだろうと思っていたので予想通りです。鳥海牧場
から登ってきたんですね。heart04

 山頂神社はこの通り。13:30到着です。象潟港から丁度
9時間かかりました。

P2280058

 回りも凄い光景。。

P2280061

P2280064

 新山頂上に到着しました。13:43着。先客一人の足跡が
ありました。祓川方面から着たんでしょうか。。

 七五三掛の下からはスキーアイゼンを装着しましたが、
アイゼンとピッケルは全く必要なしで、結果的にお荷物
でしたね。。

P2280080

P2280090

P2280097

P2280099

 祝杯用に持参したビールが破裂していたので、非常用の
ドリンクを引っ掛けるとサッサと下山です。14:00滑降開始。

 いや~、雪質申し分無しで、最高に気持ち良かったです。
(\^〇^/)

P2280103

 森林限界付近の平坦地まで、頂上からたったの30分で、
自転車デポ地点までは更に30分。下りは速いですね。


 そこからは慎重な運転で下り、象潟港着は16:00でした。
トータル11時間30分で、ミッション達成です。confident

 おそらく、もうやらないでしょうが。(笑)
 

※本日の記録

 積算距離   50.0Km
 最高速度   48.8Km/h
 移動時間   7時間22分
 停止時間   4時間21分
 移動平均速   6.8Km/h
 全体平均速   4.3Km/h
 最高高度   2,240m
 総上昇量   2,306m

 


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2017年2月22日 (水)

厳冬期鳥海山SEA TO SUMMIT②

 失敗した一昨年に続く第二弾です。今調べたら前回も2月
22日で、西浜海水浴場をスタートして鳥海ブルーラインを
登ったものの、天候悪化で七五三掛で断念したのでした。

 そこで、今回は登り返しが無いルートとして、象潟港~
鳥越川~新山を選択しました。

 しかし、気象条件は良くありませんでした。移動性高気圧の
中心がかなり南で、上空には寒気も残っている。。。
鳥海山の晴れパターンでは全くありませんでした。

 それでも決行したのは、視界が得られる可能性があると
踏んだのと、今期最後のチャンスだから。あくまでも1~2月
実施に拘ってるからね~。

  昨日の時点で、午後にかけて天候が回復すると考えた
私は、遅めの5:15に象潟港をMTB改ランドナーで出発
しました。

P2220003

 道路は凍っていましたが、シュワルベの高性能スパイク
タイヤはガッチリ効いて全くスリップしません。このタイヤを
履いていれば、歩くよりも自転車の方が安全だと言える
程に優れています。

 さて、そんなこともあって、大きく迂回する道路を避けて
直登したので、ヒーヒー言いながら何とか登り切り、一路
鶴泉荘の先へ。。。

 予定では発電所管理用の除雪地点までチャリで行くつもり
でしたが、途中で断念しました。やっぱり、ツアーブーツじゃ
引き足が使えないのでダメですね。

 てか、1速を封印しているノーマルクランクだしー。coldsweats01

 ということで、スキーに履き替えて登りましたが、このコース
もまた、やたらに長いのだ。。

 林道に入って更に進みます。

P2220006

 除雪終了地点ですが、雪は結構多いです。

 杉林を過ぎてブナ林をズンズン進むと、第一急登。
写真では全く急に見えませんがー。

P2220012

 クラストの上に薄雪が載っていて、難儀でした。

 林の中をさらに登れば、やがて視界が開けます。

P2220015


P2220017


P2220019

 ようやく気持ちの良い尾根歩きになって、間もなく大いなる
展望が開けました。

P2220021

「シマッタsign01、出遅れたっsign03

 天候回復が予想外に早くて新山バッチリということは、早く
崩れるということです。

「まぁ、見えだげでも良いんねがsign02

と、気を取り直して登り続けました。

 このルートは、本当に絶景が楽しめます。

P2220023

P2220030


P2220032

 と、ここで、行動食を摂りながら何気なしにブーツを見たら、
もうビックリ。

「え゛ーsign01、まだやーsign02

P2220025

 右足の下から2番目のバックルがもげて無くなっていた
んです。何度も修理してはいましたが、まさかなくなるとは。。

 これが無いと甲の締め付けが弱くなって、歩く時に甲が
浮いて具合悪いので、大変困ります。

 そこで、カッパズボンのファスナーに付けていた細引きを
外して応急修理しました。

P2220040

 「仮8年」と言いますが、これで良いような気もします。(笑)

  さて、そんな応急修理をしていた頃には、トレースが全部
消えるような強風が吹き荒れました。気圧差で空気が入れ
替わる時に吹く風なので、じきに収まるだろうと思っていたら、
30分後には完全無風。

 これは、ミッション成功かsign02

 と思ったのも束の間。西から怪しい雲がどんどん近づいて
きました。新山頂上まであと約2Kmでしたが、登頂前に
掛かりそう。。そうなれば、視界は殆ど失われます。

 世間にはGPS頼りでガンガン登ってしまう人達がいて、
それはそれで結構なことだと思うし、私自身もログは取り
ますが、基本的にキカイを信用していないので、即決断
しました。

「撤退だっsign03

 アイスバーンと重パウダーが混在する斜面をそこそこ
楽しんで滑り降り、次回チャレンジのイメージを抱くので
ありました。confident


※今回の記録

移動距離     43.3Km
移動時間    6時間10分
停止時間    2時間36分
最高速度    40.6Km/h
移動平均速   7.0Km/h
全体平均速   4.9Km/h

  

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2017年1月16日 (月)

今年は12大会

 今年のSEA TO SUMMITは国内12カ所で開催されるという
こと で、日程表をプリントアウトして眺めています。

 さて、どれに出ましょうかね。出るからには優勝したいのだー。

 ということで、「傾向と対策」として、過去の全大会のリザルト
をプリントアウトして、優勝者とその記録をリストアップしまし
た。

 その結果、2009年から2016年まで実施された35大会での
優勝者は、合計19名。優勝回数としては、愛知の平野さんが
断トツで8回。次が4回でオレ。以下、3回が2名、2回が2名で
1回が13名です。去年の場合は、8大会中7大会が優勝経験者
でした。

 つまり、勝つのが年々難しくなってきているということです。
そのため、誰が出るかという予想も必要になります。

 まぁ、理想的には、エントリーの締め切り直前に和志さんから
出場者リストを貰えれば良いんだがー。(^^;;

 また、地域限定のエントリーが多い傾向もありますね。
カヤック、バイク、登山のタイムを見れば得手不得手もよく
分かりますが、特に速い選手は苦手種目が無いのも特徴です。
2位まで含めて見ると、かなり興味深いです。

 私が出場した9大会を通じて得た情報では、上位に来る選手
は皆さん競技志向で、トライアスロンやトレラン、登山、マラソン、
シーカヤックマラソン等を長年やっているアスリートが多いです。
有名な大会での優勝経験者もいます。

 そんな中で、吹奏楽部出身の私は50歳まで競技経験ゼロ。
かなり異色ですね。(笑)

 しかーし、決して棚ぼた式の優勝を望んでいるワケではなく、
ガチで狙えるように日々鍛えているのだ。間もなく56歳だけど
まだまだ頑張りまーす。(笑)

http://www.seatosummit.jp/news/article245

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2016年10月18日 (火)

由良川大江山SEA TO SUMMT2016 リザルト

 10月2日に京都で行われた由良川大江山SEA TO SUMMIT
のリザルトが公表されましたね。それによると、、、

カヤック     27分43秒 2位 (1位と1分47秒差)  

バイク  1時間17分15秒 1位 (2位と0分8秒差)

ハイク  1時間00分56秒 2位 (1位と1分37秒差)

総合   2時間45分54秒 1位 (2位と2分00秒差)

という結果でありました。

 つまり、大接戦だったんですねー。バイクの2位は滋賀の
灰谷さん。去年は息子さんに向かい風の平坦地で引いて
貰って大いに助かりましたが、オヤジも息子並に速いのだsign01
恐るべき親子である。(@@

 ということで、複合競技の妙に感じ入るのでありますが、
選手層が年々厚くなってきて、勝つのが難しくなっているのは
確かです。

 来年は開催地が大幅に増えるという話も聞きました。
どこの大会に出るかを考えるのが楽しみですね~。good

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2016年10月 3日 (月)

由良川大江山SEA TO SUMMT2016

 第二回大会の今年も京都まで行ってきました~。dash

 去年のハイクコースでは、あろうことかバイク用のクリート靴
で登る羽目になった上に、大会スタッフの現地集合時間よりも
早く登ってしまったために大きくコースアウトしました。

「あんた、速すぎやんsign03。」

と、スタッフのオバチャンに怒られて、結果は3位。。。
今回は、個人的に仕切直しの大会となりました。

 ですが、今年は何とか優勝出来ました~。(\^〇^/)

 まず、カヤックでは長野の池内さんが先行して、バイクコース
の終盤にある登りで抜くという、事前にイメージした通りの展開
となりました。

 つまり、トップでハイクコースに入ったワケで、

「これは楽勝かsign02

と思いきや、そう甘くはありませんでした。途中の舗装道路で、
後ろからグングン追い上げてくる選手がいたんです。

「ウッ、ヤバッsign03

 見るからにマラソンランナーという選手でしたが、ゼッケンを
確認すると私よりも10番若い。。

 ということは、私のスタート時間は少なくとも20秒は遅いので、
追い越させてからピッタリと追走してプレッシャーを与え続ける
作戦を採りました。いうなれば、

「負けたフリ作戦」(笑)


 舗装路のランは苦手でも、必死で食らいつきました。

 やがて、コースはまた登山道になり、少し楽になりました。
話しながら相手の情報を得るのも重要な戦術ですが、彼は
急な登山道の下りが苦手だということで、パスしてガンガン下り、
大江山山頂直下の登りでは何とか逃げ切ってゴールsign03

 いや~、キツかッたーsign03happy02

 3位以下の選手はポツポツと登ってきましたが、驚いたことに
私がチェックした6位までの選手全員が50代だったんです。(@@

 恐るべきパワーのオヤジどもですが、皆さん、トライアスロンや
マラソン、登山を長年やってきた人達でした。やっぱりね~。

Dscf1814

 写真は1~3位の選手です。

 さて、今大会では、鳥海大会で本荘山の会のマドンナから
貰った団扇が非常に役立ちました。大会前夜の車中泊では、
暑かったのでこの団扇を扇いで涼をとりました。

Dscf1813

 扇げば扇ぐほど、「がんばれ!さとうさん風」が吹くワケです。
(笑)

 そして、ハイク中の苦しい時にも扇いでいるイメージを持ち
続けました。

「ばんばれ佐藤さんsign03

と声にも出して自分を応援したんです。これは効果がありました。

 てか、今大会で印象的だったこととして、地元住民による沿道
の応援が全く無かったことがあります。誰も知らなかったのか、
知っていても関心が無かったのかは不明ですが、応援って力に
なるんですよね。

 ということで、団扇パワーに助けられたのだー。fuji

 今大会では、辰野会長が初めて全コースを楽しんだという
ことで、閉会式の最後までおられました。会長は人を楽しま
せるのが上手いですね。

Dscf1818

 表彰式の後は恒例の大抽選会となるワケですが、入賞者は
除外されるという理不尽な扱いを受けるので、例によって貰った
のは、盾と副賞の大山ハムと栄誉だけ~。coldsweats01

 と、ここで衝撃的な裏情報が。。。

 有力な情報筋からの話ですが、来年は、副賞の大山ハムを
なくして、入賞者にも抽選会参加の権利を与えるとか。。

 つまり、高額賞品が当たるかも知れないけれども、何も貰え
ないかも知れないということです。

 え”ー!?、大山ハムを参加賞的に当然貰ってくるものと
思っている妻にナンと言えば良いのか。。

「最低でもハム。。」

だったのが、最低の「星座盤」ということもあり得るのかsign02catface

 それはともかくとして、私が参加する今年のSEA TO SUMMIT
は終わりました。4大会に出場して、佐渡1位、野尻湖妙高2位、
鳥海山3位、由良川大江山1位ということで、上出来です。good

 今日3日(月)は休みを取ったのでノンビリ運転で帰り、先週
負った右足の裂傷の診察を受けに整形外科に行きましたが、

「運動は避けて下さいね。」

と先生に言われました。

「ハハハ、昨日、レースに出てきましたー。」

「どんなレースですか?。」

「カヤックと自転車と登山です。」

「そんな無茶しちゃダメです。筋肉が裂けたんですよsign01。」

「はい。もうしません。」

 終わりよければ全て良しなのだー。(笑) 

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2016年9月11日 (日)

鳥海山 SEA TO SUMMIT 2016 その後

 鳥海山SEA TO SUMMIT2016のリザルトが公表されたので
プリントアウトしてじっくり見ました。

 それによると、私のタイムは、カヤックが23分05秒で一位、
バイクは1時間21分03秒で2位、3位だと思っていたハイクは、
1時間46分31秒でナンと6位でした。別格の高橋さんと平野
さんを除けばその差は1分以内ですが、ヤバイです。

 そこで、今日は鳥海山へ練習に行きました。まずはバイク。
西浜海水浴場をスタートして鉾立へひた走りました。
今日の最低ギアは53×21Tで、1時間18分丁度でした。

 ウーム、、シンヤさんにバイクで勝つには、53×15Tで登れる
ようにならないとダメかもね。脚力の大幅強化が課題である。dash

 鉾立駐車場で一休みしていると、地元の中高年登山パーティ
に声を掛けられました。自転車での登高時間を聞かれて答え
れば、例によって驚かれるワケですが、

「一回下りてから追いかけっからのー。」

で、また呆れておりました。(笑)

 ということで、最高速度74Km/hで速攻下山してから車で
登り直して、登山開始。今日のテーマは、

「走らないで急いで登るsign03

これが、意外に難しい。競歩よりもランニングの方がはるかに
楽ですね。てか、競歩なんてやったことがないので、コツが
分からんsign01

 前述のパーティは御浜の下で追い越して、御浜通過タイムは
45分。遅っsign03bearing

Dscf1771


Dscf1772

Dscf1773

 で、山頂神社到着は、1時間45分丁度でした。バイクからの
乗り換え時間が含まれていないので、先の鳥海大会とほぼ同じ
です。バイクで無理をしたために途中で脚が攣った割には良い
とも言えますが、進歩ナシだよね。catface

 まぁ、今日は事前のカーボローディングを全然していなかった
からヨシとしましょう。

 さて、山頂神社では、樽生ビールを楽しんでからラーメンタイム
にしました。急ぐつもりがなかったんでね。

 何故かというと、腹も減っていましたが、美人の単独行者を
追い越してきたので、彼女が来るのを待っていたのだー。
美人好きの私としては見過ごせないのである。(笑)

 やがて到着した彼女としばらくお話したら、実は単独ではなくて
ご主人とその友人と一緒でした。お互い山に慣れているので、
別行動していたのでした。

 その彼女は秋田市の方で、かなりアクティブ。サーフィンや
サップを始めとして、バックカントリースノーボードやピスト
バイク、登山、マラソンと、多岐にわたっているそうです。
超良いねsign03

 ところで、近年の山ガールは素晴らしいですね。昔では
考えられなかったような美人を時々見ます。今日は他にも
見かけました。

「婚活するなら山へ行けっsign03

 若者にはそう言いたいですね。

 下りは外輪コースを使いました。見晴らしの良い尾根を
走る事を「天空ラン」とか「スカイランニング」と言うらしいですが、
正にそんな感じで、走っていてとても気持ちよかったです。

 あ、下りはラン解禁。(笑)

 と、ここで、厳冬期の鳥海山で私が外輪山から下りる所の
比較写真を紹介します。

 まずは今日の様子。

Dscf1777

 次は、近年では最も雪が多かった2013年1月の様子。

Img_5035

 早くこうなって欲しいと思う今日この頃なのである。(笑)

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2016年8月29日 (月)

山形新聞

 今日、8月29日の山形新聞朝刊に、「鳥海山SEA TO
SUMMIT 2016」でカヤックを漕ぐ私の写真が載ってましたー。

 歯を食いしばって漕いでいて、本気度が感じられる見事な
写真です。さすがはプロだー。(^〇^

P8290007


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鳥海山 SEA TO SUMMIT 2016

 飛島からカヤックで漕ぎ出す「飛島エキスペディション」は
中止になったものの、本大会は天気に恵まれて大成功となり
ました。実行委員長の香奈子ちゃんは、2年連続で飛島発を
中止したことに責任を感じていましたが、

「あの企画は宝くじみたいなものだから気にするな。」

と言っておきました。当たればラッキーなんです、あれは。

 さて、好条件の中、例年通りに5:30に大会スタートです。
チームからスタートしてシングルの選手が続くのはいつも
通りですが、チョットだけ違いました。今大会には、過去
5大会での優勝者4名全員が参加していて、シングル部門には
3名出場ということで、モンベルの大会責任者である佐藤さんが、
前日に思いついたという「シード権」が、当該選手の了解を得た
上で採用されたんです。

 シード選手というと、通常は真っ先にスタートするものですが、
今回は最終スタートという異例なものです。

 しかし、山頂ゴールの時間が少し遅くなることで、大会スタッフ
の負担が少し軽減されるし、ガチで優勝狙いの選手にとっても
自分の位置が分かって大歓迎です。

 ということで、最終グループで、私、愛知の平野さん、岩手の
高橋さんがスタートしました。

 まずはカヤックで、平野さんとほぼ同時にスタートしました。

 が、漕ぎ出してすぐに、彼の様子が変なことに気づきました。
いつもの切れのあるパドリングが見られなかったんです。

「おっ、これは作戦成功かsign02

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 岩手の高橋さんは、かの「富士登山競争」のチャンピオンで、
総理大臣賞も受けているような超人だし、愛知の平野さんは
「富士山駅伝競走大会」の選手で、SEA TO SUMMITでの
通算成績は8戦7勝という猛者です。

 しかも、高橋さんは41歳で平野さんは39歳ということで、
どう考えても55歳のオヤジが勝てる相手ではありません。

 そこで、策を弄しました。毎年やっている山仲間との前夜祭に
二人を招いたんです。勿論、酒をしこたま飲ませて潰そうという
作戦です。(笑)

 飲みながらも、互いに、

「全然練習してないんだよー。」

などと、とても信用出来ないような牽制球が飛び交って、かなり
楽しい酒席でした。一般人には全く理解できないような超人同士
ならではの話もあって、かなり盛り上がりました。

 そこで、古くからの山仲間3人に、そっと指令を出しました。

「やづらさ、がっつり飲ませれsign03。オレは先に寝っがら。」

 さて、話を戻しましょう。さい先良くスタートしたカヤックでは、
吹浦港内を2周して、恐らくトップでゴール。素早くバイクに
移行しました。先行していた選手をバンバン追い越して登った
ものの、調子はイマイチ。

 そこで、練習走行では全く使わなかったクランクギアのインナー
も使って脚の負担を減らして走りました。

P8280016

 駒止から先では、2014年大会で追い越されてしまった、
女子のトップレーサーである佐藤咲子さんを追い抜いて、
全体のトップに立ちました。

 と、そこまでは順調でしたが、突如として後ろにライダーが現れ
ました。それは、なんと岩手の高橋さん。尋常ではないスピード
で迫ってきました。彼が速いのは分かっていましたが、予想以上
でした。ヒルクライムのトップ選手に多い高回転型ではなくて、
重いギアをガシガシ回すトルク型で、地味ながらメッチャ速いsign01

「あ゛ー、無理。ヤヅには勝でねsign03。」

 トップの座を大平山荘前でアッサリと明け渡しました。coldsweats01

P8280018


P8280019


 ということで、後ろから刺される恐怖が一つなくなりましたが、
まだ山で滅法強い平野さんがいます。

 さて、鉾立では、高橋さんを見送ってから1分ほど遅れて
スタートしましたが、それ以降彼の姿を見ることは全くありま
せんでした。次元が違う登り方をしているのは間違いない
ですが、今大会は「ランニング禁止」ということになっている
ので、遠慮はあったハズ。。。

 一方の私は、全く練習していなかったことが仇になって、
調子が上がらず、御浜まで42分も掛かってしまいました。

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「8分遅れだぞっsign03

と、八幡山岳会の阿曽さんから教えられましたが、追いつく
のは不可能なのだー。bearing

 まぁ、それは完全に予定通りなので、課題は平野さんから
逃げ切れるかどうか。。取りあえず御浜まではリードできた
けれども、まだ先は長いのだー。

 御浜の先は下りがあるので、必然的にペースが大幅に
上がりますが、その先の登り切った所に大会スタッフがいて、

「108番の佐藤さんですね?。あなた走ってましたねsign01
この大会はランニング禁止ですsign03

「は?、競歩で頑張ってはいましたが。」

「いや、双眼鏡で見ていましたが、両足が地面から離れていま
した。取りあえず失格にはしませんが、歩いて下さいsign03

 一発退場のレッドカードではなくて、イエローカードを渡された
格好です。

「分かりました。でも、後ろからも速い選手が来ますからね。」

 その時には平野さんの姿を小さく確認していたので、

「シメシメ、彼のペースが落ちるだろう。」

と思ったのは言うまでもありません。(笑)

 しかし、彼は速い。新しく整備された七五三掛を登り返して
いると、

「おーいsign03

と大声で私を呼ぶ声が対岸から聞こえました。

「走るなよ~sign03

と私が答えると、彼も、

「走るなよ~sign03」(笑)

 勝ちへの執念が私の10倍はある方なので、優勝は無理
でも3位に甘んじることはありません。ゴールである山頂神社
直下の登りで私を追い越してそのままゴール。タイム差は、
僅か1分程でした。

 まぁ。私としては、参加者名簿を見た時からこの順位を予想
していたし、全力を尽くしての結果なので悔いはありません。

 いや、若干あるとすれば、先週に鉾立まで行きながらもハイク
の練習をしなかったことが敗因かな。やっていれば調子がもっと
良かったのは間違いないから。どっちにしろ、高橋さんには
勝てないんだけどねー。coldsweats01

 山頂では、山仲間の堀田氏が出迎えてくれました。
担ぎ上げたビールで祝杯を上げましたが、上位二人が速攻下山
となったので、飲み干さないウチから彼らを追って下山。
いやはや、せっかちな人達だー。

 と思ったら、高橋さんはゴールするとすぐに新山を往復して
きたらしい。いやはや、本当に凄い人だsign03。(@@

Dscf1727

 ということで、超人二人の興味深い話を聞きながら下山して
いると、御浜への登りで、

「佐藤さんsign03

と声を掛けられました。冬山で何度も遭っている、本荘山の会
のデンキさんと、マドンナの通りすがりの新人さんでした。
ナンと、彼女は私を応援するために、

「がんばれ、さとうさん!!」

と手書きした団扇を持参していたのだ。これはメッチャ嬉しい。
もしも、登りで会っていたならば、テンションが一気に上がって
2位でゴールしたのは間違いありません。dash

Dscf1732

 いや~、本当に嬉しかったです。今も自室でその扇子を扇ぎ
ながらこれを書いています。happy01

「ありがどのぉ~sign03

 ということで、満ち足りた気分で仲間の待つ鉾立へ下りたので
ありました。good

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2016年8月19日 (金)

山頂写真

 「妙高野尻湖SEA TO SUMMIT2016」で、妙高市役所の方が
撮ってくれた写真を見つけました。妙高山の登りで追い超した
方で、上位選手が予想以上に速かったそうで、 山頂で待ち
構えるつもりが間に合わなかったそうです。

 写真は、シングル4位までと、チームトップの選手です。
いつも写真が少ないので、こういうのは嬉しいですねー。happy01

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